100カノのラストを考えていた話
どうも。
東野京(ひがしのみやこ)です。
100カノこと「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」のアニメがついに放送開始されますね。
というわけで今回は100カノについて記していきたいと思います。
100カノとは
100カノこと「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」という作品はヤンジャン(週刊ヤングジャンプ)に連載中(ジャンプ+でも配信中)の漫画です。
タイトルにある通り、主人公が多数のヒロインと恋に落ちる作品です。
とそれだけ聞くと何だラブコメかと思うかもしれませんが、そんな甘いものではありません。
ラブコメの皮を被った不条理ギャグという方がしっくりくるかもしれません。
私の説明よりもこっちの方が確実なのでリンクを置いておきます。
Wikipedia
原作第1話(10/15まではアニメ公開記念で32話分無料で読めます)
最終回はどうなるのか
読んでいて常に疑問になるのは最終的にどうなるのかという部分です。
本当に100人出てくるまで続くのかというのもありますし、今の熱量で100人分描かれていくのかというのが気になります。
彼女が100人になったら作画も大変だろうなといらぬ心配もしてしまいます。
100人登場してもキャラ被りは発生しなさそうな気がしていて、100人見届けるまで死ねないなという想いもあります。
まだ半分にも達していないのですが個性的という言葉では足りないくらいの癖のある彼女達に魅了されています。
キャラや物語の濃さから現時点でも読むのに中々のエネルギーを要するので、これが100人分になったら耐えられないかもしれません。
100人集まってやることといえば
最終的に100人の彼女が登場したとして、彼女達が一堂に会したとしたらどのようなエピソードになるのでしょうか。
いろいろ考えてみたのですが、100人集まってやるようなイベントを考えた時にあるCMが頭に浮かびました。
「やっぱりイナバ。100人乗っても大丈夫!」
でお馴染みのイナバ物置です。
100人集まったらこれをやりたいと言い出すキャラがいても何ら不思議ではないですし、上に乗るまでのあれこれで一話作れそうだなと思いました。
・本当に100人乗っているのか
・彼女と恋太郎を足したら101人になってしまう
・乗る順番(登場順や人気投票等の活用など)
といったような存在しないエピソードが脳内に浮かんできたのです。
ちなみにイナバ物置については以下の記事が参考になりました。
現時点での私の推し
ちなみに今登場しているヒロイン達の中だとあー子こと毛樽井亜愛子衣(けだるいあーしー)が推しです。
とにかくかーいー……。あまりにもかーいー……。
あー子の魅力については素晴らしい記事を見つけたのでこちらを参照いただければと存じます。
おわりに
イナバ物置の上の人達は営業成績の上位99人だと知ってしまい、乗りたくても乗れない人がいるんだなと社会の厳しさを知りました。
最後までお目通しくださった方、ありがとうございます。
またどこかでお目にかかれたら幸いです。