オネエ言葉と私
どうも。東野京(ひがしのみやこ)です。
今日は身内に指摘された言葉遣いについて、記していきたいと思います。
妹の誕生日を祝った
私には年齢にして二つ下の妹がいます。
父と母と死別している私にとっては数少ない血の繋がった身内です。
先日、妹の誕生日を祝いました。
祝ったと言っても直接会ったりした訳ではなく、LINEギフトでちょっとしたプレゼントを送っただけです。(LINEがなければわざわざ連絡する事もなかったように思います)
妹の返信から数通のやり取りが発生しました。
普通ならばお互いの近況等を報告し合ったりすべきところなのでしょうが、オタクなのでアニメの話しかしませんでした。
少し前の某作品は声優がとても豪華だったとか、今期の作品は原作の時点でハマっている作品が多いとか、そういう話です。
どんな内容であれ、数少ない親族とやりとりをする機会があるということは良いものだと思いました。
ちなみに前回のやり取りはちょうど一年前で、妹と私との誕生日の流れでした。
誕生日以外だと引っ越すから保証人になってほしいとか、転職するから緊急連絡先の親族の欄に記入させてほしいとか、事務的な内容しかありませんでした。
そんな感じで基本的に用がない限り互いに連絡をすることがないため、こういう機会は今後も大事にしていきたいと思います。
妹からの指摘
やり取りを続ける中で、妹からこんな指摘が入りました。
私って、オネエ口調なの???
意識してそうした口調を用いているつもりはないので、突然の指摘に驚きを隠せません。
しかし、そう言われてみると、身に覚えがないとは言い切れないように思います。
Twitterでも女性と間違われたりします。
男性であることを示唆するような投稿や画像を上げる度に女性だと思っていたという旨のリプライが送られてきたりしました。
またある時には男性フォロワーからDMでオフパコを匂わせられましたが、私が男であると分かると返信が途絶えました
私の口調が方々にあらぬ誤解を与えていたのだとしたら、申し訳ないような気もしてきました。
ちなみにTwitter上ではどのアカウントでも定期的に男であることを匂わせるようにしています。
とりあえず妹には「歳をとって体型も口調も丸くなったのよ」と返しておきました。
文語と口語
そうは言っても、オネエ口調なのは文章上だけの話だろうと思っていました。
しかし、今回の妹からの指摘を知人に話したところ予想外の返答がありました。
「そういえば普段からそれっぽい言葉遣いの時があるよね」
日常でも出ていたとは思いませんでした。
ネット上での言葉遣いがリアルに反映されたのか、はたまたその逆なのか。
だからといって何か生活に実害が出ている訳ではありません。
別にオネエに偏見もなければ特に思い入れもありません。
なので特に気にする必要もないのでしょうけど、一度気にし始めるとそればかり考えてしまうものです。
余談
悪役令嬢や異世界転生よりも同じ人物のままループに入るやり直し系の方が個人的には好きです。
今期アニメだとサマータイムレンダを推しています。
おわりに
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
またどこかでお目にかかれたら幸いです。