自己紹介
はじめまして。
東野京(ひがしのみやこ)と申します。
noteをはじめるにあたり、
こういう話を最初にしておくべきなのかなと思いました。
今回の記事では以下の点について触れていきたいと思います。
1.noteの使用目的
まずはじめに、どういった文章を投稿していくのか?という点についてです。
大枠ですが以下のジャンルの文章を書いていく予定です。
・エッセイ
・小説
2.何故noteをはじめるに至ったのか
ある日(というかつい先日)、文章を書きたい欲求に駆られました。
転職したことを契機として、電車通勤になった事が大きいかもしれません。
電車に乗っている時間が片道でも一時間程ある為、考え事をする時間が増えました。
考え事をするのはとても楽しく、あっという間に目的地に着いてしまいます。
しかし、後で思い出そうとするとその時に考えていた物事は上手く思い出せません。
概要くらいは覚えていても、細部がぼんやりしてしまうのです。
頭の中に浮かんだアレコレをそのまま忘れ去るのは勿体ないという思いと、アウトプットのトレーニングになれば良いという思いが芽生えました。
noteという媒体を選んだのは実は何となくだったりします。
何となく居心地が良さそう、何となく使いやすそう、何となくしっくりきそうといったような直感は割と当てになると思っています。
あれこれ比較して悩んでいる間にモチベーションが減衰し結局始められないことって珍しくないと思うんですよね。
それだけは避けたい。そうなるくらいなら直感と勢いで動いた方が良いと思うんですよね。
3.私はどのような人間なのか
価値観や人間性といった内面の部分は文章ににじみ出るものだと思うので、割愛します。
せっかくなので今の私を形成するに至った半生を、ざっくりとですが振り返ってみたいと思います。
○幼少〜少年期
病弱で人見知りなどこにでもいる子供でした。
父を交通事故で亡くしてからは少ししっかりしたかもしれません。
○少年〜青年期前半
一度ハマると同じものばかり食べ続けてしまう少年でした。弁当に超熟の6枚切りを毎日食べていたらネグレクトを疑われて学校から親に連絡が行ってしまったので泣く泣く超熟以外のものも食べるようにしました。
中学はバスケ部で、高校はひたすらアルバイト漬けの日々を過ごしていました。
○青年期後半
大学はいわゆるFランでしたが、自分には合っていたなと思います。
200を超える単位を取得したり、他学部のゼミや学会にも関わる機会をいただけたり、かなり充実した学生生活でした。
実家が火事で全焼しましたが、周囲の支えのおかげで学部卒業まではなんとかなりました。
○青年期終わり〜壮年期
新卒で入社した会社で労働に打ち込みすぎて身体を壊しました。その後、一社挟んで今の会社に落ち着きました。
というような経歴を元に私という人間が形成されました。
できるだけコンパクトにまとめようと思ったのですが、そこそこ長くなってしまいましたね。
(これでもかなり削ったつもりです)
この記事を読んでいただいた皆様、ありがとうございます。
興味を持っていただけた方につきましては、今後の投稿にもお目通しいただければ幸いです。