男性恋活・婚活戦略 モチベーション管理
モテるOTOKOの恋愛戦略【無料】
男性向けに、『OTOKOの恋愛戦略』として、魅力的な女性をGETするためのノウハウや恋愛心理をお伝えしています。
一般的に、男性は女性よりも婚活・恋活に集中しにくい傾向があります。
それはなぜかというと、男性の場合は今すぐ結婚しないといけないという感覚が弱く、今すぐ結婚!という動機付けが弱いことがあります。
女性の場合は子供を産むという出産適齢期の問題があります。
なので、母子ともに健康な状態を望むと、必然的に結婚を急ぐ気持ちが強くなります。そのため、男性に比べて熱心に婚活・恋活に取り組む傾向があります。
男性にはタイムリミットになるような具体的なことがないと考えているため、面倒になると、どうしても『今すぐ!』となりにくく、
ダラダラしてしまいがちです。
なので男性の場合は特に、婚活・恋活のモチベーションを上手く保つ工夫が必要になります。
そもそも男性にはタイムリミットはないのでしょうか?
男性のタイムリミット
女性の場合は卵子の老化の問題などもあり、出産を考え結婚のタイムリミットを意識しているというお話をしました。
「35歳結婚限界説」というお話をご存知でしょうか?
35歳を過ぎると結婚率が極端に下がるという説です。
こちら男性陣は勝手に女性のみのお話しだと思っているかもしれませんが、
男性はこの問題には関係ないのかというとそういう訳ではないんです。
実は男性の精子の質にも老化が関係してくるんです。
アメリカの研究で、
【男性の精子は35歳を過ぎると質・量が低下し、不妊のリスクが高まる】
という結果が出ているんです。
実際に婚活をしている女性の中でも、
35歳以上の男性を避ける方も出てきています。
のんびりと構えていると、結婚を意識した時には、
年齢が原因で若い女性から拒否されてしまう可能性があります。
こういったことを知っているか知らないかでも、
モチベーションを管理する場合に大切なことになります。
知らなかったでは済まされないですね。
具体的な戦略
モチベーションを維持するためには、
具体的な戦略も必要です。
その①
明確な目標を決めてスケジュール感のある活動をする
目標を達成するという意味では、
仕事も同じですよね。
しっかりとした目標設定と、行動計画が必要です。
何となく結婚が出来るのは若いうちだけです。
その②
小さな目標を達成し積み重ねていくイメージを持つ
大きな目標を決めるだけでは不十分です。
大きく遠い未来の目標だけを持つと、
目の前の結果のみに左右されてしまうことが多くなります。
小さな目標、例えば
・婚活・恋活アプリに登録する
・飲み会の参加予約をする
・友人知人に紹介を依頼する
・結婚相談所の資料を取り寄せてみる
など、具体的動いていく小さな目標を、
期限を決めて取り組んでみるのが良いです。
これをすることで、前に進めていけている感じもするので、
モチベーションの低下を防ぐことが出来ます。
その③
モヤモヤは解消しながら進めていく
男性は恋愛相談をする習慣がないことが多いです。
自分の経験だけをもとに判断をしていきます。
そうすると、迷路に迷い込んだようになってしまうことも
少なくありません。
恥ずかしがることなく、出来る人にアドバイスを求めるのが最善です。
実際、結婚相談所での男性の活動を見ていても、
イケメンで条件も悪くないのに、
すぐに振られてしまう人が本当に多いです。
そのうち疲れて心が折れてしまう。。。
大事なのは結果をつかむことです。
経過よりも結果にプライドを持って、
バックアップしてくれる人を探しましょう。
おわりに
男性の婚活・恋活は、どうしても孤独になりがちです。
目標を決め、達成経験を感じながら、
わからないことは聞いて解決していく事が、
モチベーションを保つために大切なことになります。