今さら聞けない、LINE恋愛コミュニケーションの基礎
モテるOTOKOの恋愛戦略
男性向けに、『OTOKOの恋愛戦略』として、魅力的な女性をGETするためのノウハウや恋愛心理をお伝えしています。
以前に比べ女性とのコミュニケーションをとるのが
容易な時代となりました。
日々の進歩はすごいもので、「おやじ出るな!」と
ドキドキしながら女性の自宅に電話をしていたことが
懐かしく感じますね。
コミュニケーションツールと言えば、
家電からポケベル、メールと変わり、
今では『LINE』へと変化しています。
どの時代でもその時流行りのコミュニケーションツールを
上手く使いこなしている男はモテています。
しかし便利になるということは、
それに伴い不便になることもあります。
『上手く使いこなせていないと他の男と差が出来る』
という事です。
そこで今回は、LINEを使いこなすための基礎を抑えて、
モテる男になるためのコツをお伝えします。
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人が人に好意を持つ傾向の一つとして、
『自分に似た人に好感を持つ』というのがあります。
無意識に「この人合うな~」と思ってもらえると
その人との距離はグッと縮まります。
とは言うもののなかなか簡単ではないのが現状ではないでしょうか?
簡単に好感を得るコツ
そこで身近な連絡ツールLINEを使った、
親近感を持ってもらえるコツです。
まずは相手に合わせるという事です。
「何を?」
全て!です。
文字の量
レスポンスのタイミング
スペースの使い方
句読点
文脈
スタンプのキャラクターなど
相手に出来るだけ合わせるようにするという事です。
例えば、あなたが2行ぐらいのメッセージを送ったとして、
それに対し一言のみの返信であった場合、
さみしい気持ちになりますし、
逆に10行くらいの返信が来た場合は面倒に感じると思います。
レスポンスに関しても同じで、
あなたが、2,3分で返信するのに対して、
数秒で返ってくるようなことが続けば、
せわしなく感じますし、2,3日返ってこなければ
忘れられたと思うでしょう。
こういうのって、相手も一緒なんです。
だから相手に合わせていく事で、
心地よく感じさせる事が出来ます。
これって、簡単で特別な訓練も必要ない上に、
効果が高いテクニックなんですが、
LINEが苦手と言っている人に限って意識していないんです。
だからこそ他の男から、一歩リードできる最適な方法と言えます。
会話としてやり取りする
メール世代の人にとっては、LINEでも同じように、
「起承転結」でメッセージを送ってしまう傾向があります。
そうなると、とても長くレシートのような、
LINEを送ってしまう事になってしまう。。。
例えるならば、
メール ⇒ 手紙
LINE ⇒ 会話(手紙)
だと言えます。
【LINEは会話を文字でやり取りする事の
出来るツールだと考えてください】
なので、テンポも大事なんです。
メールの時は返信までに十分に考える時間がありました。
しかしLINEの場合は返信に時間が掛かりすぎることは、
致命的となります。
テンポが悪くなり、やり取りが煩わしくなってしまって、
「この人とは合わないな~」
という印象を与えてしまう事になります。
「じっくり考えないと失敗してしまうよ」
「それが出来れば苦労なしない」
という声が聞こえてきそうですが、
その解決法があるんです。
『会話としてやり取りする』
というのを思い出してみてください。
普段誰かと会話しているときに、
『相槌』をしませんか?
「へぇ~。それで?」
「すごいね。それからどうしたの?」
「なるほど~。」
普段の会話では必ずしているはずです。
コツは通常の会話の時よりも、
オーバーにリアクションするという事です。
「エッ!!マジで!?」
「そんなことある~!?ビックリやね!!」
というようにオーバー目にリアクションしてください。
というのも、会話のようにやり取りをするとは言っても、
やはり目の前にいるわけではないので、
視覚へ訴えかける事が出来ないからです。
ちょっと意識するだけで、
相手の反応は驚くほど変わるはずです。
おわりに
LINEコミュニケーションの
基礎中の基礎をお伝えしました。
LINEを通じてモテるようになるために、
まずはそれなりのやり取りが、
スムーズに出来るようになる必要があります。
今回お伝えしたことをまずは実践して、
変化を感じてみてくださいね。