【ラジオの裏側】しゃべりのプロを目指すラジオ(仮)part.7

ただの「しゃべり好き」が「しゃべりのプロ」になるまでの試行錯誤を全公開する、ラジオ企画。

"しゃべりのプロを目指すラジオ(仮)”

このnoteでは、ラジオ配信の裏側の仮説検証を公開してます!

企画の概要は ↓をご覧いただけると嬉しいです♪


こんにちは!

昨日あたりから急に涼しくなってきました。

夏は冷たい飲み物でお腹を壊す。
冬は寒さでお腹を壊す。

季節が変わっても、僕のお腹は不調のままなんだなぁ…ということを思い出させてくれる、季節の変わり目です。


回を重ねるごとに「文章が下手になってるんじゃないの?」という疑いをぬぐいきれない、ひがしです(笑)

さて、今回の記事のテーマは「まじめなテーマで話すのも、もう3回目だから、サクッと振り返るよ(って、なんの報告?!)」です。

すいません(笑)
具体的には「やっぱり、まじめな話はポップにおもしろく」です。

6回目のラジオ配信の裏側をお見せしま〜す♪

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ラジオの全音声はコチラ!(58分)

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…58分?!もはや、1時間じゃん!!

聞いてくれた方。聞こうと思ってくれた方。
長くなってすいません…。

今回は本職のひとつでもあるコーチングで実践している「聴く技術」をお話ししたんですが、やっぱりまじめなテーマだと、どうしても喋る分量が多くなってしまいますね。

つい、これもしゃべりたい!ありもしゃべりたい!ってなっちゃいます(笑)


ちなみに、聴こうかどうか迷っている方向けに…
友達が今回のラジオの紹介をしてくれたので、ぜひ参考にしてみてください♪

こういう紹介、本当にありがたい!!


ということで、振り返りスタート!



1. 今回のテーマの狙い〜コミュニケーションの分野をおもしろくしゃべれるか?〜


前回のnoteでも書きましたが、今回のラジオは…

・コミュニケーションの分野を楽しくしゃべれるか
・コンテンツに納得感をもてるか
・おもしろく伝えられる、笑いをつくれるテーマか

の検証が目的でした。


まじめなテーマはポップにわかりやすく、おもしろく話したい!というのが、ここまでのラジオで僕が感じたことです。

そして、そのテーマ自体を僕が楽しめるか?も重要です。

現状、笑える話ができなくても、「笑いあり学びあり」のトークにブラッシュアップしていけるテーマかどうか?も考えたいことです。


「アドラー心理学」「お金」そして今回の「コーチングの聴く技術」を通して、まじめなテーマで話す際に検証すべき観点が、ほぼほぼ固まってきました。



2. "聴く技術"を話してみて感じたこと(「聴く」を「話す」ってややこしい)


ラジオ配信後の気持ちを、ほっかほかのあっつあつの気持ちをiPhoneにメモってました。(カッコ内は後日の解釈)


・1トピックに15分くらい必要。
(30分に収まらず、時間が気になって楽しみきれなかった様子)

・各トピックの冒頭を日常的な事例、表現にしたい。
(たくさん専門的な話もできる分野だからこそ、わかりやすく親しみやすく話したい様子)

・笑いやふざけは事前の設計が必要
(当たり前。今の僕の実力からすると。)

・くやしい!もっとうまく喋りたい!!
(心の声)

・学びテーマを話す楽しさはあるけど、もっとポップに話せないと楽しくはないか…?
(これ、検証項目のひとつでしたね!重要な点!)

・「授業ぽい」と褒めてくれたが、なぜかあまり嬉しくなかった。
(後述)


検証項目とは関係ない「うまく喋るには?」にすごく意識が向いてますね(笑)

もちろん、プロを目指してるので大事な感情ですが、今は主に「どんなテーマ、形式でしゃべりたいか?」を検証しているので、現段階では脇役でいてもらいましょう。


それでは、いつもの○×△の振り返りもやってみましょう♪
(MacやiPhoneだと「○」と「×」の大きさが全然違いますよね。)


▶︎コミュニケーションの分野
・楽しさ ◎(ふつうに話すだけなら△)
・納得感 ○
・しゃべれる量 ◎
・備考:もっと分量多くしゃべれる分野のひとつ

▶︎まじめな話をポップに
・楽しさ ◎
・納得感 △(うまくできてないから)
・しゃべれる量 ○
・備考:やはり圧倒的修行が必要(笑)


やはり、納得感ある内容をたくさん喋れるからこそ、わかりやすくおもしろく喋りたい!という気持ちが強いみたいです。

技術的にはまだまだですが、笑いやおもしさ、ポップなわかりやすさに寄せることができた瞬間は本当に楽しいんです!

笑い×学びを届けるトーク」が僕がしゃべる上でのキーワードなんですね。


ちなみに、褒めてくれたのにも関わらず「授業みたい」という言葉が、あまり響かなかった、むしろ、すこしがっかりしてしまった理由は…

授業というものを、固く、眠く、情報の羅列であると捉えてるからかな〜と思います。

だって、同じ「授業」形式でも、オリラジ中田敦彦さんのyoutube大学は「いいな〜。こんな風に話したいな〜。あっちゃんみたいに、しゃべりのプロになりたいな〜。カメラに向かって決めポーズはできないな〜。」と思って見てるんですよね(笑)


今度、「コーチングの聴く技術」でトークをしっかり設計して、

・入りを親しみやすい話題にする。
・笑いを生むポイントを織り込む。
・わかりやすさにこだわる。
・決めポーズを考える(ちがう

というラジオをやって、楽しいかどうかの検証をしようかな。



3. 次回はゆるい回。フリートーク度を高めてみる!


次回は「なんでも質問コーナー」をやります!

僕に聞きたいことや、一緒に考えてみたいテーマを募りながら話してみたいと思います。

「夏の思い出」のようにん気軽に話し始められるテーマですが、フリートーク度合いが高く、臨機応変なしゃべりが必要になりますね。

なので、ラジオみたいなテーマを楽しめるか?予想しない展開を楽しめるか?アドリブでおもしろく話すことを楽しめるか?(そもそも、おもしろく話すことができるかどうかの議論もある(笑))を検証します!



最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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ではまた〜。

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