【ラジオの裏側】しゃべりのプロを目指すラジオ(仮) part.1


ただの「しゃべり好き」が「しゃべりのプロ」になるまでの試行錯誤を全公開する、ラジオ企画。

"しゃべりのプロを目指すラジオ(仮)”

このnoteでは、ラジオ配信の裏側の仮説検証を公開してます!


8月3日(土)に記念すべき初回を実施しました♪

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全音声はコチラ!(34分)

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いや〜楽しかったね!本当に楽しかった!!うん、ほんとに!!!

「noteで仮説検証の公開」なんて忘れちゃいたいくらい、楽しかった♪(それはダメ)

ライブで33人(ピークは11人)、リプレイで124人が視聴してくれました♪(8/9時点)

開始前は「聴きに来てくれる人、いるかなぁ…」と少し心配してたけど、たくさんの方に参加してもらいました。

自分の部屋で独り言タ〜イム♪ にならなくてよかった〜(笑)


聴いてくれた方から、ありがたすぎる感想ももらいました〜♪
(夜な夜な感想を見返して、ニヤニヤしているのは秘密)

※一部抜粋♪♪

軽快で、心に届く、優しい声…!うれしすぎます!!

こんなに褒めてもらって、バチあたったりしませんよね?(笑)


僕は力が入ると「冷たい感じ」が出てしまうことがあるので、嬉しい♪

ちなみに、「冷たい感じ」ではなく「寒い感じ」が出ることもあります(笑)


鼻と耳はつながってますからね!みなさんも鼻をスッキリさせてからラジオを聴くことをオススメします♪(なんの話?

リエさんは「ずっと聞いていたくなるスピード感」とも言ってくれました〜。嬉しい!


僕が「"好き"を仕事にする」に挑戦することが、誰かのあたらしい挑戦のきっかけになるのって、本当に嬉しい!


※「嬉しい」を使いすぎる僕は、語彙力に課題があるようですね。



さて!ここからは、ラジオ配信をしてみての具体的な感想や気づき、次回以降の課題や方針を書いていきますね♪

今回の配信は「企画の説明」がメインだったので、振り返りも軽めで〜す。


1. 配信概要

・日時:8/3(土)23:00〜23:30(30分間)
・形式:twitterライブでの音声配信
・内容:①企画の説明、②ひがしの「しゃべり好き」アピール



2. ライブ配信の良さ、難しさ

▶︎コメントでの参加を楽しんでもらえる

自室でワンチャンやネコちゃん、壁に向かって話すこととの大きな違いは、「リアルタイムでコメントをもらえる」こと!

いくら壁に向かってしゃべれる僕でも、反応があるのは当然嬉しい(笑)

(あ、また「嬉しい」を使ってる…。)

そして、リスナーのみなさんもコメントできることによって、ただ話を聞くのとは違った楽しさがあるんじゃないかな〜と感じました!


ちなみに、先日のライブ配信では…

・あいさつのやりとり
・話してる内容への共感
・話題に関する質問
・ボケ
・ボケ
・ボ(略)

など、いろんなコメントをもらいました♪

(普段、twitterで「ボケてくれたらツッコミます!」と宣言しているので、ラジオでもボケてくれる方が多いのかな?(笑))


しかし!

コメントで対話できる楽しさには、代償も…!


▶︎コメントの拾い方が難しい

今回もそうですが、話す内容がある程度決まっているときには、もらったコメントを拾うことで脱線してしまう恐れが…。

もちろん、コメントは嬉しいんですよ!
ほんとに!嘘ではなく!!
もうそれは、涙腺の先で涙が生成される予感の兆しを感じるぐらい!

…すいません(笑)

コメントは(冗談抜きに)嬉しい反面、

・どのタイミングで拾う?
・どれくらいの分量で答える?
・ツッコミで脱線しすぎない?
・ツッコミで脱線しすぎない?
・ツッコミで脱(略)

という悩みがつきもの。

そして、一番悩んだのが…「本題と関係ないコメント」!(笑)

親しみを感じてくれているからこその「本題と関係ないコメント」だと思うからスルーしたくはないけど、これが増えちゃうと全部拾うわけには…。

ライブ配信をしている人たちは、どうしてるのかな??

いまのところ、そんなに多くはないので、検討は保留(笑)


本題に関係ある/ない問わず、リスナーが増えたり、話す内容がより固まってるときには課題になりそうですね〜。



3. しゃべりの内容

▶︎企画のポイントを強調する

今回のラジオは「試行錯誤するプロセスを全部見せる」という、ちょっと変わった…いや、かなり変わった!!…すいません、そこまでではないです。な企画です(笑)

いずれにしても!

その特徴を強調するような話し方に改善できそうです。

耳からの情報だけで、ましてや対面ではないので、伝えたいことはしっかり強調しないとダメですね。

伝えたいポイントを強調する方法は…

・繰り返す(シンプルですね!)
・ゆっくり、大きな声で(意識しないと忘れますね!)
・キャッチーで端的な表現(これができてればすでにプロですね!)

とかかなぁと思います。


▶︎エピソード、たとえ話

ラジオのなかで、「ひがしがいかにしゃべることが好きか」という話をしました。

そのときに選んだ話はこの2つ。

・彼女から5年間、デートのたびに「あなたは私の話を聞いてくれない」と言われ続けた。
(ちなみに、改善ののち、この彼女と結婚しました(笑))


・マグロは泳ぐことをやめると死ぬ。ひがしはしゃべることをやめると死ぬ。

こういう目を引く(耳を引く?)話は、しっかりストーリーとして話せると、笑いもとりつつ、覚えてもらえる話になりますね。



4. そのほかの観点

初回のラジオで気づいた観点と方向性(一部)のスクショを貼ってみます。

いきなり全部を検討、実施するのは難しいので、少しずつ考えてみたいと思います!


…異論があります。自分に対して、異論があります。

・「振り返りも軽めで〜す」って書いてるのに、「軽め」じゃないじゃないですか!!

・スクショの中で「長文を書けるイメージがない」って書いてるのに、「長文」いや、「超長文」じゃないですか!!

・30分のラジオのあとのnoteを書くのに、2時間以上かけてるじゃないですか!!


これじゃあ、"しゃべりのプロを目指すラジオ(仮)" じゃなくて、"ライターを目指すnote(確)" になってる!!!


…次回のラジオは、8月10日(土)23時@twitterライブです。


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