『カグラバチ』 人物・用語・時系列まとめ ※ネタバレあり
週刊少年ジャンプで連載中の『カグラバチ』。
大変面白い漫画なのですが、少し用語などが難しいため、今読んでいる方・今から読み始めようと思っている方に、少しでも『カグラバチ』の内容を理解いただけるように人物・用語・時系列をまとめました。
※自分の頭の整理も兼ねて
もし間違いがありましたらご指摘お願いいたします。
【主な登場人物】
・六平千鉱(チヒロ):主人公(0→15→現18-19)
妖刀『淵天』(えんてん) ※金魚:玄力の凝縮体:知覚可能
①涅(くろ) :遠撃 飛ぶ斬撃
→千(ちぎり):小さな斬撃の集合
②赤(あか):吸収 相手の能力を吸収・放出
③錦(にしき) :纏 一挙手一投足に高密度の玄力
→玄力の上乗せではなく
動きの補助で負担減も可能
・六平国重:父・雫天石の安定化に成功
・柴:父の友人・ワープ系?の能力
・ヒナオ:仕事紹介人 @喫茶ハルハル
【神奈備】
・薊(あざみ):大佐以上?・チヒロ柴と関わり
薊の部下(対くれぐも特選部隊)
・萩原幾兎(はぎわらいくと):磁戒(妖術) →生存
・張間梓弓(はりましゆみ):岩垂(妖術) →殉職
・具柄一(くがらはじめ) →殉職
・卯月清彦(うづききよひこ):如縛?(妖術) →殉職
・笠原誠(かさはらまこと) →殉職
・真智カザネ(まちかざね):怪魑(かいち)(妖術) →生存
・香刈緋雪(かがりひゆき):餓者の炎骨の懐柔者
・美原多福(みはらたふく):肋・脊柱(妖術)
空間隔離が可能(領域展開っぽい)
【鏡凪】
キズが再生する一族
・シャル
・シャルの母親:十数年前に鏡凪一族滅亡の際に生き残る
当時13歳
【毘灼】
妖術師組織
ヤクザの後ろ盾に
手の甲に炎の紋章
【ヤクザ】
交龍組:(最初の敵)
【双城厳一】
本拠地:千葉南西の鏑斗の廃城
武器商人
妖刀『刳雲』(くれぐも)※チヒロとの初戦の1週間前に入手
①鳴:雷 高出力した場合インターバル要
放出ではなく纏うことも可能
遠隔で発動可能
②結:氷結
③降:水 陽動目眩し・応用がきく
溜めがさほど必要でない
手下
・円法炸:不落 爆発するダルマを出す
・目の上に点々の奴
・精神感応の奴
・鬼装使う奴
【漣家】
楽座市を200年取り仕切る妖術師一族
戦闘手段:衝撃を生み・司る
主な技「威葬」:衝撃波
他の技:武器を生成できる?
・漣京羅(さざなみきょうら):漣家当主
→ある人物と電話。
その人物が妖刀『真打』を出品・他の妖刀4本も保持?
・漣伯理(さざなみはくり):チヒロオタク・漣家から追放されている
・濤(とう):漣家当主親衛隊 精鋭4名 漣家兄弟
①漣宗也(さざなみそうや):ハクリを探している
他3名
【その他】
Mr.イナズマ(祐):楽座市に出品される姉のために一人で楽座市に乗り込んだ子供
【時系列】
戦争以前:妖術師は表社会に関与しない暗黙の了解
15年+38ヶ月前:斉延戦争(名刀が戦争終結)・チヒロ誕生
十数年前:鏡凪一族を食べると不老不死になる噂
→鏡凪一族全滅・シャル母(当時13歳)生き残る
4年前:毘灼動き始める
38ヶ月前:1話冒頭
3年前:妖術師3人に六平家襲撃される・妖刀6本盗まれる
9月下旬?:双城『刳雲』を手に入れる(シャル保護から約1週間前)
10月頭?:シャルを保護
10月6 or 7日:チヒロと双城の初戦
10月11 or 12日:チヒロが病室で起床
10月14日:神奈備が双城を襲撃・チヒロ双城本陣へ
(チヒロ起床から49時間後)
11月1日:チヒロが漣伯理と出会う
チヒロが緋雪に襲撃される
(双城の死から18日後)
11月2日?:チヒロ・柴が漣家を襲撃。淵天を漣家に差し出す。
11月3日:楽座市に淵天が出品される情報が出回る。
11月8日:楽座市(闇の競売) ※開場11:00 開演12:00
妖刀六工『真打』を出品予定
【妖刀(六工)】
①刳雲(くれぐも):雲 @双城厳一(→チヒロ)
→チヒロに折られ、チヒロが回収
②真打:漣家が保護・楽座市に出品予定
【炎骨】
妖刀と同じ?
餓者の炎骨 @香刈緋雪
【その他専門用語】
玄力:生命エネルギー 物質化することも可能
妖刀:こめた玄力を増幅させる
玄力をストックすることで遠隔での能力発揮が可能
雫天石(だてんせき):妖刀の原料
戦時中に発見された特殊鉱石
玄力をこめると体内にまで高密度の玄力流入
→六平国重のみが安定化に成功
双城は鏡凪一族で安定化させようと
命滅契約:一度妖刀の所有者になれば息絶えるまで
所有者のみが妖刀の力を扱える
偵察:
膂力(りょりょく):筋肉の力(一般用語)
結界:六平の家などに使われていた
【謎】
六平国重が襲撃された際に、チヒロが殺されなかった理由