2025年1月3日「第78回ライスボウル」
第78回ライスボウルを観に行った。
ライスボウルは日本国内の社会人アメリカンフットボール日本一決定戦のこと。トーナメントを勝ち進んだ「富士通フロンティアーズ」と「パナソニック インパルス」が試合を行った。
中学生の頃にオードリーにハマり、オードリーの番組は片っ端から観ていた時期に『オードリーのNFL倶楽部』という番組を観てアメフトにもハマった。しかし今まで生でアメフトの試合を観たことがなかった。
ライスボウルは東京ドームで行われ、2階席のチケットを取った。3000円程度の値段で、コート全体を見渡すことができたので、お得な席だと思った。試合中は攻守ともに応援をし続けており、常に音が鳴り止まない状況であった。攻撃のみ応援する野球とは違うなと感じた。
テレビで見るよりもコートが広く、選手が小さく思えた。会場で見ると選手達に感情移入しているせいか、一選手になった気分で試合を見ていた。あまり俯瞰して観れなかったが、熱をもって試合を見れたし、プレーが決まるとつい声が出るほど熱中していた。
試合の終盤にインターセプト(相手チームからボールを奪う)からタッチダウンを決めたときは、感情が昂った。
2025年はXリーグの試合を何回も観に行こうと思った。