偏差値30アスリートの"大学入学後"
僕は小学生〜高校まで全く勉強をしてきていない。
そして、テストでは平均点以下が当たり前。
なので、タイトルは偏差値30アスリートの"大学入学後"と名付けた。
一体、どういう意味なのか?
僕は、"スポーツ推薦枠"として大学に入学した。
当然、試験は面接のみ。(ほとんどの場合受かる)
人生で受験というものを経験したことがない。
大学入学後はサッカーだけを頑張っていればいい。
勉強とは無縁の人生だった。
その当時は、プロサッカー選手という夢を抱き、大学サッカーを謳歌していたが、
入学後にコロナが世界中に蔓延。部活ができない状況になってしまった。
端的に言うと、そこから僕の英語学習はスタートした。
理由は簡単。
①単純にやることがなくなった
②サッカーに対するモチベーションが薄れていた
②に関して言えば、話すと長くなので省略するが、
その当時から、僕の夢はサッカー選手になることではなくなっていた。
しかし、自分という存在からサッカーを取ったら、何が残る?
当時の僕は、その答えのない悩みにぶつかりもがいていたのを今でも思い出す。
その時に、たまたま思いついたのが英語学習だった。
そこから、僕と英語の掛け算が始まる。