企画で挫折したが成長を実感
本日は、会社生活で二度目の事業企画部に企画書を提出した企画を、Zoomでのヒアリングが行われた。
想定もしていない、四対一のヒアリングとなりとても疲れた一時間の会議となった。
結果はと言うと、事業採算性が取れないため、やんわりと断られましたが、企画では挫折しましたが、年を取ったせいか自分の成長を実感しました。
事業企画内容を皆様にもご紹介させていただきます。
「耕作放棄地を利用したソーラーシェアリングと果樹栽培のデジタルハイブリット農業」についてであった。
皆さんも、お題目を聞いただけでは何だか分からないと思われます。
私の思いとしては、日本の耕作放棄地が増加する中で環境が保たれ無い現状から打開したくて企画を考えたのであった。
日本の農業が衰退することは、農業従事者が少なくなり山・畑・海の繋がりの中で環境が悪化する事は少なからず分かってきている。
今回の企画でソーラーシェアリングで採算が取れないことは、企画段階で分かっていたので、今の著しいデジタル化の中で先行的に農業とマッチングする事が、若者が安心して農業をしたいと思える日本の未来を描きたくて作成していた。
デジタルでブロックチェーンを利用することは、今の日本企業にとってはハードルが高いようである。
皆さんは、この思いに賛同していただけますか?
賛同いただける方は、農業とデジタルについてアドバイス下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
心から感謝いたします。