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【人気のIPO投資を解説】一部の投資家しか知らない新たな購入方法とは?

皆さんは、投資していますか?
一部の大口投資家優遇のIPO投資をご存知だと思いますが、一般投資家も抽選無しにIPO投資出来る方法をについて

日本の個人金融資産において、株式の比率が顕著に上昇しています。新NISAのスタートにより「貯蓄から投資」への流れが加速しており、その中でもIPO投資は初心者でも利益を得やすいとされ、人気が殺到しています。

この記事では、人気で購入が難しいIPO投資の魅力や課題、そして話題の新しい購入方法について解説します。

IPO投資とは?

IPO投資とは、新規公開株(IPO株)への投資を指します。

IPO株は新たに株式市場に上場する株のことで、上場前に購入し、上場後に売却することで利益を得ることができます。

IPO投資の魅力

1. 高いリターンの可能性: IPO株は上場前の公開価格よりも上場後の初値が高くなることが多く、利益を得やすいとされています。公開価格は一般的に20〜30%値引かれて設定されるため、初値での上昇が期待できます。

2. 手数料がかからない: IPO株の抽選に当選し、公開価格で購入する場合、通常の株式購入時の手数料が不要です。

3. 急成長企業への投資: IPOする企業は新たなビジネスで成長した企業が多く、特にAIやロボット技術などの成長分野の企業は株価上昇の期待が高いです。

IPO投資の課題

1. 当選が難しい: IPO株は証券会社の抽選に参加し、購入の権利を得る必要がありますが、人気の銘柄は当選率が低く、複数の証券会社から申し込んでも購入が難しいことがあります。

2. 購入できる株数に制限がある: 上場時に限られた数の株を販売するため、一度に購入できる株数は100株程度と限られています。

3. 利益が出ないケースもある: 公開価格が初値を上回らない場合、利益が出ないこともあります。売り時が重要です。

新しいIPO株の購入方法

IPO投資を目指してもなかなか当たらない…そんな方におすすめの解決方法があります。それは、IPO前から株主になることです。

IPO前に株主になる方法

IPO前、つまり未上場の段階で投資して株主になることが可能です。

これまでは機関投資家や富裕層のみが可能でしたが、2017年以降、株式投資型クラウドファンディングの登場により、個人でも約10万円から投資できるようになりました。

株式投資型クラウドファンディングとは?

未上場スタートアップ・ベンチャー企業の資金調達を目的としたもので、クラウドファンディング形式で投資家を募集します。

投資家は約10万円から投資可能で、IPO株の購入よりも安価な資金で始められることが魅力です。

株式投資型クラウドファンディングの選び方

1. 実績が多く安心できるサービスか: 投資サービスなので、安心して投資できることが重要です。これまでの投資額や登録投資家数を確認しましょう。

2. 節税の申請が省略できるか: エンジェル税制が適用される投資先に限り、節税が可能です。経済産業大臣認定のクラウドファンディング事業者を選ぶと、申請に必要な書類の発行が一部省略できます。

おすすめのサービス:FUNDINNO

FUNDINNOは日本で初めて株式投資型クラウドファンディングをスタートしたサービスで、国内No.1の実績を誇ります。累計投資額は100億円以上、成約企業数は370件以上、投資家の会員数は13万人以上です。

FUNDINNOのメリット

1. 豊富なリターン実績: 過去の投資家リターン実績が多く公開されており、リターンまでの期間や規模を事前に確認できます。

2. 厳正な審査を通過した企業のみが投資対象: 公認会計士等による厳正な審査を通過した企業のみが投資対象です。

3. 未上場株の売却も可能: 特定の企業に限り、FUNDINNO内で未上場株を売却することが可能です。

未来のIPO有望企業に投資しよう

IPO前に投資するなら、個人で約10万円から始められるFUNDINNOがおすすめです。登録は無料なので、まずは登録して良い投資先に巡り合える基盤を作りましょう。

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投資は自己責任でお願いします。

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