うんちを作って食べました

うんちを触りたい。

ある朝、日課の排便を追えて流す前にそんな衝動に駆られたので、暫し己のモトと向き合い観察を行いました。
向き合いつつ、記憶の片隅に微かに残るトイレットペーパー越しのうんちの感触と材料を叩きだしてキッチンの奥地へ向かった・・・・・・

どうせなら食べたいとも思って、すべて食べられるもので作っています。料理の冒涜だ!うんちをバカにするな!という声を受け入れつつ、しかし衝動には逆らえない。あなたのすべてがぼくの衝動。自分は本気です。
レシピは一番下に記載してます。

結論から言うとうんち引くほど美味しかったです。ソースが美味い。
ちなみに触るの忘れてたので、おそらくうんち作りはリベンジします。

毎回クソみたいな発想に付き合ってくれる通称晩味ヤンは、自分が美味美味、うんちを作って良かったとネチャネチャ言っていたら「うんちは昔から皆作ってるけどなあ」と零して死にました。


以下レシピ

蒸したひき肉になめろうをコーティングし、醤油で着色した茶色いソースをかければ出来るお手軽レシピです。

【材料】
-本体材料-
ひき肉・・・適量
醤油で漬けてある刺身ならなんでも・・・適量
-ソース-
aバター・・・適量
a’小麦粉・・・適量
b醤油・・・適量

【手順】
1. ひき肉を捏ねて好きなうんちに成形する
2. アルミホイルに包んで蒸す
3. 刺身を粗めのなめろうにする
4.ソースは先にバターを温めておく
5. バターがめちゃくちゃ温まったら、小麦粉を入れてハネに気をつけながら混ぜる(ダマはなるべく出来た方がそれっぽくなって良い)
6. 醤油で着色
7. 蒸したひき肉に3で作ったなめろうをコーティングし、ソースをかけて完成。

全ての作業をする際には、常になにかに気をつけながら作業してください。

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