吸いたくない時間を利用する

こんにちは😊壱弐参です。本日の仕事は終わったので少し書きます。
禁煙とは偉大なる試練とまで思ってる私でございますが、その禁煙では私なりの技が所々存在します。

とはいえ、色々な本を読んでつまみ食いしてそれを応用したり、参考にしたりしてるので完全に私なりではありませんがお話します。

禁煙をする時、実はチート行為が存在します。
チートというか、そもそも人間の本質なんだけど、睡眠時の事です。

あなたは睡眠時にタバコを吸いたくなる事はありますか？

ありませんよね？
そう、実は人間は睡眠をしている時は過去のデータを整理しているので全く現在の意思には気持ちが向いてません。

なのでお腹も好かないし、タバコも吸いたくないのです。
なので、人は睡眠時は最強なのです。

欲求とは過去のデータから自分が良かったと思う行為をする事で、睡眠時以外のデータを使います。

要は睡眠時はデータ処理なのです。

なので、睡眠時以外にデータを集める為、そこで新たな自分に良い情報を入れることが良いのです。

更に言うと人の欲求は

睡眠欲＞食欲＞性欲

睡眠が1番大きいのです。理由は簡単で人は睡眠によってデータを更新してるからなのです。そのデータが明日への活力で1番重要なプロセスだからです。

そんな睡眠時はタバコなんて吸いたいはずがありません、つまり、睡眠の時間は絶対に禁煙出来るので、その時間を利用しましょう。

吸いたければ寝る!!って考えても良いし、
禁煙のスタートを目覚めから行うのも良いと思います。

7時間寝るのであればスタートの7時間は吸わないでいられます。
7時間もあれば実は身体からニコチンはかなり抜けています。

なので、ニコチンの禁断症状ではなく、精神的に吸いたいと言う気持ちだけになっているという事です。

私も最初は寝起きから禁煙を開始しました。そして、眠い時は寝る。
言い方を帰れば

「寝逃げ」

という事です。これは立派な技術で、情報の上書きをさせる為にも必須作業と言えます。

日中吸わないプロセスを行い、しっかりと睡眠を取る。

つまり、禁煙(新しいプログラム)→睡眠(データ更新)→禁煙→睡眠

禁煙をしてしっかり寝る事でデータはより良くなります。

そして、3ヶ月もするとかなりデータの質は改善していきます。
長くても3年経てば喫煙前の思考になるという個人的な見解もあります。

話が若干ズレてしまいましたが、他にも吸いたくない(とらわれてない)時間はあるかと思います。

私の場合は歯を磨いた後、仕事してる時、楽しい時、、、。

吸いたくなるのはトリガーと言いますが、そのトリガーも予防策に使えます。
更に、とらわれてない時も予防策に使えます。

なので、禁煙を始める前でも、最中でも探してみて是非とも禁煙に役立ててください。

では、また時間ある時に更新したいと思います✨ありがとうございました！