Office365でxlookupが搭載されたのに世の中はvlookupにすら追いついていない
もうxlookupが搭載される時代ですよ。
index+matchで玄人ぶる時代はもう終わりました。
きょうびindex+matchなんて使ってたら最新Officeも導入してない原始時代の人間だと自ら露呈することになってしまいます。
で、こんなツイートを見かけました。
index+matchどころかvlookupにも追いつけてない人がいるわけです。
さながら土器すら導入できていない石器時代に生きる民のようです。
とか散々こき下ろしてますが実際vlookup使えないって人ってマジで世の中にたくさんいると思います。
一般人ならまだしも、理系院卒の新入社員でも使えなかったりして、おいおいマジかよってなることが1度や2度ではなく。
そっからちょっと出来る風な人でも検索モードを完全一致でindex+match使ってたりして、まあわりと地獄が広がっているっていうのが世の中の平常ではなかろうか。
まあネットにはびこるindex+match推しの記事って「左側からも検索できる!」とか、だいたいそのレベルで終わってて、構造化参照で改変に強くて読みやすい式で書こうとするとか、近似一致を2回使用して完全一致を軽量に実現するってとこまで解説してるのは、あるのを知ったうえで探せばあるにはあるけど、まあ見ない。
ぶっちゃけ、index+matchだろうがxlookupだろうが本当にどうでもいいけど構造化参照だけはガチのマジだと思う。
みんなバカのひとつ覚えみたいにピボットテーブルとvlookupって感じだけど、普通のテーブル機能を使いこなして欲しい限り。
引き継いだシートとか見るに耐えない。
と、偉そうなこと書いてるけど、そんな私もVBAでツール作成してたら実は分析ツールにすでにあるとか無駄なことしてたりするから人のことはあんまりとやかく言えないかもしれない。
とにかく激推しの構造化参照についてはすでに過去にドキュメントは製作してるので、気が向いたら記事にしよう。
昨日はこれ書いてる途中で寝落ちしました。
毎日更新ならず!がくっ