読書のためのトーク・セッション
リブセンスの昼休みは、本社の多彩な企画は有名ですが、宮崎でもお昼休みには、いくつかの企画があります。
読書のためのトーク・セッションは、「読書の秘訣カード」を用いた本をテーマにした交流会です。というと、お堅いですが、まぁ要するに本テーマ縛りの「サイコロトーク」のようなものです。
本の読み方、なんて皆いっしょだろうとおもっていたのですが、思った以上に十人十色な読み方があって、新鮮な発見があります。読む場所も違うし、読んでいる時間帯も違えば、おすすめの本だって当然違うのです。
今日は、オススメ本のトークを設けたのですが、それぞれのオススメが、それぞれの生活をちょっとだけ垣間見せてくれて、面白かったです。
本に対する感じ方や接し方、中身だけじゃなく、装丁や手触り、匂いに関することまで、皆それぞれ。本を読むことって、奥深いものだな、と、いい刺激をもらえます。社内に点在する本好きが、時々集まって気軽に話をする、こんな空間もいいものです。