バチェラーデート5人目 振り返りレポ①



あっけなく縁が切れてしまったKさんを吹っ切るため
またバチェラーデートにログインし
デートの予約を入れました。


希望の日時を入力し、デート相手が確定するのを待ちます。

そして、希望日の前日


『明日のデート相手と時間が確定しました!』とメールが来ていました。




その晩、お相手男性からチャットルームにメッセージが入っていました。





「初めまして、
Tと申します。明日はよろしくお願いいたします。

早速ですが、時間と場所はアプリが決めた通りで宜しいでしょうか?
こちらの都合ですと、少しでも時間が遅く
○○駅周辺だと嬉しいです。

お返事待っています。」




今回のTさんは、丁寧な感じの人だな



ぷ「場所は○○駅のカフェで良いですよ。
時間は、19時くらいだと嬉しいです。」



軽くやりとりし、Tさんのプロフィールを確認します。



商社勤務されており、ぷみ子より4歳上とのこと



映画鑑賞に旅行と、ぷみ子と共通の趣味もあるようなので
明日はお喋り楽しめると良いな



そして、デート当日



ぷみ子は早めに仕事が終わったので
一旦家に帰りご飯を食べて準備をしていると


ん?


あら、時間がギリギリ・・・



遅刻しちゃいそう

急げ!!



走っていきましたが
携帯を見ると、なんと約束の19時前5分になっていました



あと5分では着かない、遅刻確定!



10分ほど遅れる事をTさんに連絡しました。



ぷ「申し訳ありません。
色々ありまして10分ほど遅れそうです。」



T「大丈夫ですよ、僕はもう着きましたので
気にせずゆっくり来て下さいね。


カフェ入り口近くに座っています。

黒のスーツです。」



Tさん、優しい方だな




結局カフェに着いたのは19:15頃でした。




入り口近くに座っているスーツの男性
あ、あの人がTさんだな



ぷ「Tさんですか?ぷみ子です。遅刻してごめんなさい」



T「こんばんは、大丈夫ですよ^^」



Tさん、なんかエグザイルにいそうなタイプだな



初期のエグザイルでそっくりな人いたなぁ、名前が出てこないけど



Tさんの横に座ると、
T「何飲みますか? 買って来ますよ。」
とサッと席を立ってくれました。


ぷ「え?良いんですか?
じゃあルイボスティーで。」


数分後、ルイボスティーを持ったTさんが戻ってきました。



Tさんはニッコリ笑って
T「はい、どうぞ。」とぷみ子のテーブルに置いてくれました。




ぷ「ありがとうございます。」


500円渡そうとお財布を出すと、

T「僕が払いますよ^^」


とのこと

なんだか至れり尽くせりで申し訳ないな



Tさん紳士的な人だな




つづく










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