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写真嫌いを克服した体験記

今でこそセルフィ、仲間と一緒に撮る写真が大好きな私だけど、昔はとにかく写真に撮られることが苦手でしょうがなかった…!
今は自分の個性だと思えているけど、若い頃は太いとか、顔が丸いとか、そんな風に思えてしまって。
写真の中の自分に短所ばかり見出してしまって、落ち込んでばかりいたなぁ。

極力写真には写らないように、写ってしまったら見ないように過ごしていた。
どうやってそんな写真嫌いを克服して、むしろ写真大好きになれたのか?

それはズバリ、
\\セルフィ大好きな国民性のある国に住み、セルフィ大好きな仲間に撮られまくったこと//

🤣笑

よく聞く話だけど、アジアではタイもベトナムもインドもインドネシアも中国も、セルフィ大好き、若者に限らずお父さんお母さん世代もみんなセルフィを撮りまくる。一方で日本で多く撮られるのは食べ物とペット。

元同僚はスマホの待ち受け画面を自分にしている人も多くて最初はカルチャーギャップに圧倒されたけど、何年も一緒に過ごしていくうちに慣れていった。
自分の綺麗な時な状態をいつでも見れる状態にしておくのは良いことだと思うようにもなった。

会社パーティ、カフェで勉強、屋台での食事、達成記念 etc..
日々写真を撮り続けて、慣れたことで自然な笑顔が作れるようになった。
私の体感なので正確な数字ではないけど、
 ・写真嫌いだった頃:良いと思える写真は1/10枚
 ・写真好きになった後:良いと思える写真は8/10枚 
  数枚、写り悪いな~と思う程度になった。

やっぱり写真に写る自分が綺麗なら嬉しいし、たくさんの思い出が残せるから人生の楽しみが増えたように思う。
写りが悪い写真が数枚あっても、この角度は良くないな~とか、少し顔回り浮腫んでいるから食事気を付けよう~運動しよう~などポジティブに活かせるようにもなった。

2025年もたくさんの素敵な思い出を写真に残していきたい。

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