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死にたかった25歳の私へ。

過激なタイトルですみませんが…
死にたくて、遺書まで書いた25歳の私へ伝えたい…

あなたの人生はこれからずーっと良くなるから、安心して目の前のことに一生懸命取り組んでね。

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6年前の私は大好きな人と破局して、大事にしていた仕事も無くなって、何とか前向きに生きようと頑張ったけどそれでもできなくて、今から5年前に25歳で初めて遺書を書いた。

田舎にいたからなのか、女性は恋愛して結婚して家庭を守ることが幸せで、それ以外の選択肢を知らなかった。

とにかく毎日が辛かったけど、運には見放されていなかった。
外地で友達ができて、移住することになり、そこで仕事を地道に頑張っていたら当時の上司からキャリアップの機会をいただいた。
周りはレベルの高い人ばかりで英語も上手く話せなくて毎日怯えていたけど親切な同僚に恵まれた。
それまで 友達<デート だったけど、大好きな仲間たちに出会って一緒にいる時間が何よりも幸せと感じるようになった。

お客さんの役に立てることが本当に嬉しくて幸せで、この職でこの先もずっと頑張りたいと思うようになった。

仲間、仕事、私にとって大切なものがどんどん増えていった。
毎日が幸せで嬉しくて、もう死にたいなんて1ミリも思わなくなっていた。
できるだけ長く生きたい。大切な人たちと1秒でも長く過ごしたい。

毎日が過去に願った夢の日々で、またさらなる夢を叶えるための日でもある。

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新生活で忙しい日々を送っていて、久しぶりにゆっくりした時間が取れたのでバーッと書いてみた。
上手くまとまっていないけど、今の率直な気持ち🌺

新しい環境なので仕方ないとは思うけど色々と考えちゃって、
でも冷静に考えれば私は何度も死にそうになりながらそれでもやってきたんだよなと思いだした。
本当に今に感謝。ありがとうございます。

いつも真心を持って。

まだ叶えていない夢がどうすれば叶うか考えながら(˘ω˘)


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