生産性低さだけは政権交代しようとどうしようもないでしょう 20241020

誰かヒエジゴンに1万5千円めぐんでください。
物乞いからこんばんは、ヒエジゴンです。

アマゾンプライム感謝祭で欲しいものがあるんですが
踏ん切りがつきません。
誰か捨て金だと思って1万5千円恵んでください…

おかしな話ですよね。
成人男性が1万チョットを捻出するのに2年も3年も悩まないといけない…
そりゃあ美しき我らが日ノ本皇国も少子化消滅待ったなしですヨ。
子育て支援に限らず我が国が行う多くの支援は
"払った金を相殺すること"
で行われるので、払うのに悩んだ時点で
だ~れも何もしなくなるんですよね…

政権交代すると景気がよくなってヒエジゴンの財布も潤うらしいですよ?
東京湾に沈められたり、多摩川で入水する…
そんな”ハメ”になるだけだろうとおもいますがね。
遅いか早いかですが

さて題記の件です。

意識高い系のみならず、働くと必ず言われるようになった言葉

「生産性」

何なら遊びにさえ顔を出す言葉になってしまいました。
「効率」とはちょっと違う言葉らしいですが
まぁ大した違いのない
いつもの流行り言葉でしょうね。

さて生産性向上向上と念仏のように唱えられているのですが

生産性という言葉を

「時間単位の成果」

と呼ぶのであれば、
向上するわけが無いんですよね。

大概の場合、「生産性」と言うと

「時間単位で作業を詰めれるだけ詰める」

でしかないので

「生産者」たる「従業員」が

そんなことするわけが無いんですよ。

当然だと思うんですが

経営者目線(笑)

を持つと分からなくなるみたいです。

仮に従業員が頑張って

「時間単位で作業を詰めれるだけ詰める」

を頑張って達成したところで
給料が上がるわけではないので
当然「生産性」は上がりません。

例えば今まで8時間かかっていた仕事が6時間で終わったとしましょう。
じゃぁ余った2時間何をするかというと作業をするわけです。

「従業員」からしたらやることは増えてるのに
「成果」は何も変わらないんです。

給料を増やせばいいという話ではあるのですが
給料を増やすには仕事の絶対数を増やさないといけない
ちょっと余った隙間時間で出来る企業の仕事なんてそうそうありません。

稼げる多くの仕事は半年1年2年…と長い目で大きな単位で動きます。

そういう仕事でうまく動かなくなった高性能人類がでたりすると。
都合よく1か月1週間単位でクビを切れる
ヒエジゴンのようなゴミクズ低性能人類を使ったりするのですが…

生産性を上げて上げて上げて上げて…
数か月後にようやく新しい仕事の計画が建てられて…
更に数か月後に初めて仕事が増えて…
それが数年当たり前になった時に
初めて年収が10万程度増える…

何時首を切られるかだけ考えてる側の人間が
その数年間モチベーションを保てると

経営者目線(笑)を持ってる人は考えてるのでしょうか?

「自分が首を切られて路頭に迷っても…会社が大きく成長するからしようがない、数年間頑張ろう」

と行動できると思うのでしょうか?

というか手っ取り早い生産性向上の手はあるんですよね。

凄く簡単なんですが

その辺はまた次週にでも…








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