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写真で自分自身を内観する、ハイ・エフィカシー写真撮影会を開催!でも実は写真苦手な人が多い??私も、、、!

自己効力感を上げるためのSNS時代背景を①〜③まで書いてきました。

「自己効力感を上げる」その状態のことを「ハイ・エフィカシー」と表しています。
「ハイ・エフィカシーとは?」は、こちらの記事をご覧くださいね^^

「サイバー空間」を生きるためには必須な「写真」
でも、写真って撮られることが苦手な人が実はすごく多い。

写真撮られるのは構わないけど、真正面は嫌って方もいると思います。

「写真を撮られる」ことについて調査結果!
◇30代の77%が写真を撮られることが苦手
◇40代の83%が写真を撮られることが苦手
◇50代では90%が写真を撮られることが苦手

そういうデータがあります。

かくいう私も写真って苦手でした。

なんでだろう??と考えたときに、わかってきた。

「自分に自信がなかったから」

自分でビジネスをするなら、誰かに見つけてもらう時には写真があったほうがいい。顔出しなしのままビジネスしている方もいますが、「私だったら」どんな人が教えてくれるのか、先にわかっておいたほうが信用に繋がり、申し込みしやすくなります。


私、写真って本当に苦手でした。
撮るんだったら、横顔とか、ちょっと小さいとか、斜め後ろからとか、しっかり、はっきり顔が写らないようなものがいい。

全身写るっていうのも嫌だ。

自撮りなんてもってのほか。


じっくり考えてみてよくわかった。

東洋医学教えているけど、「私これやってます!」って胸を張って言えなかった。
大好きな大好きな東洋思想なのに胸を張って言えなかった。
好きなだけでやってていいのかな?
好きなだけでお金いただいていいのかな?

私のことそんなに見ないで!
いいかどうかなんて判断しないで!
注目しないで!


って^^
今思うと本当に考えすぎです。笑


写真撮るのって「自分に自信がある人」そんな勝手な私のイメージを作り上げていたから、「自分に自信がないのに、自信がある人って思われたくない」と感じていました。劣等感の塊です。


でも写真を撮るのって、「自信があるから」じゃない。
「どう見られたいか?」そして「どう魅せたいか?」なんです。

今まで「私、東洋医学の講師をしています」
という、この自分に自信を持ち、みんなには私のことをこう見てほしい!という、はっきりした軸がなかった。


そんな時に私は「人の表情」を大事にするフォトグラファーSTORYのHIRO氏に出会いました。

「写真は撮る側と撮られる側の共同作業だよ」

と言われ、「え!」とビビッと衝撃が走りました。


今まで「自分でなんとかしよう」と持っていた。
でも、1人じゃない。
そっか、共同作業なんだ。。!
一緒に考えてくれる!

そう思った時に、「自分でやらなきゃ!」から解放されてホッと肩の力が抜けました。

1人でやるのには自信がないけれども、でも「一緒に」だったらできる。

それが私のエフィカシー体験の最初の一歩。
写真を撮られる時にものすごく内観しました。
「私はどう見られたいの?」「どう魅せたいの?」って。


私はありのままを見てほしい。
でも、魅せたいのは、ありのままではなく少し背伸びして頑張った自分。


まだどう見られたいかをふらふら迷う瞬間もあるけれど、写真のことをだいぶ好きになってきました^^


最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。

次はハイエフィカシー写真撮影会で大事にしていること、を書いていきますね^^



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