記念すべき第一回目の投稿!題名にもなっている【ハイ・エフィカシー】とは?
【ハイ・エフィカシー】とは??
私がこの言葉に出会ったのはまだつい最近。
とても難しかったけれども、段々と感じつつある、そんな言葉です^^
ハイ・エフィカシー=High Efficacy
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◇Efficacy◇
カナダ人心理学者アルバート・バンデューラの社会的認知理論の中核となる概念の1つ。彼が提唱した概念で、「自己効力感=未来の自分」に対する自信を持ち、困難な課題にも前向きに立ち向かう状態のことです。
また、セルフエフィカシーとも呼ばれる心理学の言葉で、「自己効力感」または「自尊心」などと日本語では表現されます。
バンデューラの著書『激動社会の中の自己効力』では、エフィカシーを「非常に困難な問題を解決しなければならないという状況下にあっても積極的に取り組もうという意欲」と表現しています。
「自分が役に立つことができる」「自分なら達成できる」という意思がある人は、エフィカシーが高いといえるでしょう。
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なぜ年末や年明けに夢ノートや、書き初めなどで、「今年はこうなる!」と思っても叶う人が1%未満なのか。
私自身もそうでした。
年始早々【今年は痩せる!−5kgする】
意気揚々と掲げたことのある目標。
でもなぜ叶わなかったのか?
それは、達成する時に必要な〈臨場感〉がなかったから。
「こうなったらいいな、だって太ってる自分が嫌だから」、、、と、理想じゃない自分の方が実感が湧きやすく、こちらの臨場感に引っ張られてしまい、ずっと「痩せたらいいなって思っている自分」でいてしまうんです。
じゃあ、「−5kg」になった自分を臨場感持ってイメージすると、、?
現実で、「−5kgの自分はこんなもの食べてる」とか「−5kgの私はこんなふうに運動している」として、その臨場感を実行、体験します。
こうなったら、未来は「−5kgの自分」一択ですよね^^
一度ダイエットに成功している人は、ダイエット成功率が高いです。
だって叶っている時の臨場感を既に経験しているため、よくよくわかっているから^^もう既に実行、体験していることは私たちはもう一度同じことをするだけでいいんです。
これが私が実体験を元にした【エフィカシー】の実現のお話です。
そこに【ハイ】とつけると、もっと高いレベルでこの状態を引き起こすことができる!!
さて、では、まだその未来ではない人はどうやって実現させていくのか????
それは、既に体験した人から学んで、その人の真似をするのが一番かもしれませんね^^
このnoteでは、そんな私の体験や感じたことを綴っていきます^^
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます^^
次回は「時代背景としてSNS時代のこと」を書いていきますね〜!