2022年一次試験突破できなかった原因
こんにちは、ひいこです。
今回は8月に行われた診断士一次試験を突破できなかった原因を
自分なりに反省しつつまとめてみました!
2022年一次試験突破できなかった原因
過去問解いて出来た気でいた
勉強開始したのは2021年4月。
2021年の受験には間に合わないと思い、その年の受験は見送り。
2022年一発合格を目標にしていました。
2021年9月からベースを固めていき、2022年入ってからは
過去問を中心に勉強をしていました。
過去問を5年分×5回と解いて、最後の2・3回転目では
80点以上を取れていたので、
”これはいける!”と過信していました。
知識量が圧倒的に足りていなかった
過去問を何回も回していると、だいたいの答えが
”こうなんじゃないのかな?”とわかってきます。
なんとなく…で解いていたので、知識量が足りないのは当然です。
2022年に入ってからは二次試験も見据えて、
二次試験の過去問を解いてみるものの、
フレーズも文章もなにも書けない。
それはそうです、知識がないのだから。
得意の財務会計をいけるでしょ!と過信
財務会計は得意だと思っていたのにも関わらず
本番ではなんと足切り。
試験終わってから恥ずかしい気持ちと
絶望が入り混じっていました…
自分一人だけで勉強していた
2022年受験時は本当に一人で勉強していました。
Twitterで他の受験生の方と交流することもなく、
情報がなんにもない状態で挑戦していました。
きっと切磋琢磨できる仲間がいたら、もう少し
状況は変わっていたのかもしれません。
では、2023年に向けてどう動く?
知識量を増やす
”人に説明できるように”、というのがよく言われていますが
まさしくその通りで、そこまでに至っていなかった私。
問題を解いていて、
”なぜこの選択肢が◯なのか、×になる理由は?”
というのを意識して、説明できるまでに持っていきたいです。
自分の力を過信しない
自分の力を過信しすぎて、今回招いた結果。
上には上がいる、ということを肝に命じて
ひたすら努力するのみです。
Twitterを活用する
不合格になってから、他の受験生の方のツイートをみると
やはり皆さんすごいな!って尊敬する方ばかりで。
皆さんが頑張っている→私も頑張らなきゃ!と
とてもいい刺激を受けています。
私も少しでもいいから、他の受験生の方にいい刺激が
与えられるようになりたいな、と思っています。
また、Twitterには有益な情報も溢れているので
これを活用しなかったらもったいないな。と
日々感じています。
今回も見ていただきありがとうございました!
またよければご覧いただけると嬉しいです♪
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