道中について
前にも言ったが、ウーバーイーツ配達員はどこまでも、自由だ。
だが、一件に対して、幾らかの賃金が発生するのは手数料と距離だけです。つまりどれくらい時間がかかろうが、貰える給料は同じということです。
つまり移動の時間をどれだけ早く行けるかで、その日の給料に影響がでます。そこで、重要になってくるのは道選びです。
僕は一応、三種類くらいに道を分類し、幹線道路と普通の道と裏道という感じでわけて考えています。
僕は東京世田谷エリアを中心に回っていたのですが、『今は訳あって神戸で配達しているので、神戸での走り方はまた書こうと思います。』世田谷付近の幹線道路とは環七、山手通り、明治通り、246など、のことで、各ブロックを縦断するような、二車線くらいの道路を普通の道、後は裏道です。
そこで僕は配達時、だいたいの距離で、わけるようにしています。近くなら、裏道、もしくは普通の道、少し距離があるなら、幹線道路という具合である。
ざっくりですが、だいたい3キロ以上離れている場合は、幹線道路を使っています。理由は、平均速度が速く、比較的にすり抜けもしやすく、距離がある場合走りやすいです。
次によく使うのが、裏道ですが、魅力は信号があまりなく、場所によってはかなり短縮する事ができます。注意する事は、狭い道も多いので前に車が走っていると、早くいけません、夜は暗い所も多いし、一旦停止と交差点等の確認が多いので、かなり疲れます。スピードもあまり出せないので、目的地が近い時につかっています。
普通の道はその間で使います。
同じ場所に行く道中も自由に選択していいのです。(もちろん、最短の道を選ぶべきですが、、)
なので、一度通って早かった道を覚えておくといいでしょう。