マンガと僕の相関性を真剣に考えてみた。【49/1000】
#私を構成する5つのマンガ
#note1000本ノック
5/15[49本目]
お世話になっております。
ヒデユキです。
さて、今回は、noteさんの提供するお題の内「私を構成する5つのマンガ」というテーマでお話したいと思います。
構成と言うくらいですから、僕の人生に影響を与えたとか人格が構築される上で重要な要素となったマンガですので真剣に選ばないと、って考えたけど雑食僕は、それこそ少女漫画から歴史物といった特定のファンが好む作品も読み漁ってまして、5つを選ぶことが難しい事に気づきました。
なので、深く考えずパッと思いついた5作品を選びました。
それが、コチラです👇👇
・よつばと!
・ハイスクール奇面組
・ブラックラグーン
・銀魂
・ハーレムビート
さて、インスピレーションで抽出したこの5作品がどのようにヒデユキの成分となっているのか深堀したいと思います。
まず、この5作品の共通点ですが、ぱっと見で分かりやすい共通点は、無いように思えます。
もう少し作品ごとに分解していきましょう。
※考察に必要な時、意外で作品ごとの説明はしませんので【】内の作品タイトルにウィキペディア先生のリンク張っておきますのでそちらでご確認ください。
【よつばと】
ジャンルは、日常系でストーリーの浮き沈みは少ない。
この作品の魅力は、
①会話の面白さ。
6回読み直しましたが毎回、涙が出るほど笑います。
②この世界の大人がカッコいい。
マンガの主人公的カッコよさでなく、破天荒な主人公よつばの言動を許容する大人のカッコよさにしびれます。
【ハイスクール奇面組】
僕ら世代にとって元祖ギャグ漫画ともいえる作品です。
そして夢落ちを世に広めたのもこの作品でしょう。
個性的過ぎるキャラクター、分かりやすいキャラ名
(一堂 礼/いちどう れい、河川 唯/かわ ゆい、二階胴 面一/にかいどう めんいち など)
ひたすらギャグなこの作品は、終始賑やかですが、最終話の夢落ちでいっきに現実に引き戻され読み終えた後の切なさや沢山の仲間が集う環境への憧れを感じます。
【ブラックラグーン】
数あるバイオレンスアクション作品の中で僕が最も格好良いと感じた作品です。兎に角、登場人物がカッコいい。
出てくるキャラクター全員が悪党なんですが、悪党をしっかり引き立たせてくれる外道がいて読者の感情の起伏が激しいくなるよう設計されていると感じました。
(因みに僕は、チャンさんが好きです。)
【銀魂】
言わずと知れた人気ジャンプコミック。
笑うところは、全力で笑い。
泣くところは、しっかり泣けて
格好良さに痺れるというような常に感情がMAXに振れる作品ですよね。
まあ、銀魂に関しては、多く語る必要はないでしょう。
【ハーレムビート】
知らない方も居るかと思います。
ハーレムビートは、王道のバスケットサクセスストーリーです。
バスケと言えばスラムダンクなんでしょうが、僕の中でスラダンは、アニメなんですよね。
どちらかと言うと、DEAR BOYS(ディアボーイズ)と悩んだかも。
主人公の成瀬がヘッポコなんだけど、だんだん男らしくなっていく姿が同性から見ても素敵だなとおもいます。
これらの共通点
どおやら僕は、「面白い」と「格好良い(憧れる)」要素が好物みたいですね。(単純でわかりやすい)
構成要素は?
笑える作品やカッコいい作品が好きなのは、分かったが、じゃあこれらの作品がヒデユキをどのように構成しているんだ?
これは、僕なりの考察ですが、自分に不足してるモノを補完しているのではないかと考えます。
僕は、特殊な家庭環境で育ったので「笑い(笑顔)」や「憧れ」から縁遠い人生でした。(←ココは、さらっと流してねw)
だから、不足したビタミンを補うためにCCレモンを飲むように、不足した笑いや人間の格好良さをマンガで補っているのではないでしょうか。
まるで他人事の様に解説しちゃいました。
ここまで真剣にマンガと自分の相関性を考えたことが無かったので良い機会になりました。
宜しければ皆さんも試してみては?
それでは、お疲れ様です。
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