余計なことを語り過ぎる日本人文化にチャットという処方箋/前編【46/1000】
#note1000本ノック
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お世話になっております。
ヒデユキです。
新型コロナウィルス蔓延により会議(フィジカルミーティング)の在り方が見直されZOOM等のビデオ会議が普及したことは、皆さんもご存知の事でしょう。
しかし最近では、一部地域で新たな感染者数が減少傾向にあり恐らくそういった地域の中には、「そろそろ大丈夫なんじゃない?」と思われてる方も居るのではないでしょうか。
もし、そういった意識を持った人が経営者さんや組織の管理職の方だったら、フィジカルミーティングを再開しようという流れになり、コロナ前の働き方に揺り戻されてしまう可能性があります。
ZOOM会議は、その場しのぎの感染症対策として捉えるのではなく新たな働き方の可能性を探るための訓練と考えオンライン脳へシフトする必要があるのではないでしょうか。
オンラインミーティングは、折衷案
デジタル化が進む中、フィジカルミーティング信者がそれを拒むというデジタル推進派とフィジカル(リアル)派の対立構造は、今に始まったことではありません。
そこで注目されたのがZOOM等のオンラインミーティングです。
直接、話し合いたい。
でも3密は、禁止されている。
しょうがない、ビデオ通話で我慢しよう。
これが、リアル派がオンラインへ踏み切る際の思考プロセスでしょう。
つまり、折衷案(せっちゅうあん)なんです。
ですが、折衷案ということは、デジタル派としても更なる希望があるんです。
そしてフィジカルミーティング派がリアルに求めているものが何なのかを後編でお話したいと思います。
それでは一旦お疲れ様です。
【後編👇👇】
余計なことを語り過ぎる日本人文化にチャットという処方箋/後編【47/1000】|ヒデユキ/hideyuki @hideyuk77239900 #note https://note.com/hideyuki0034/n/n54e653065cd0