コロナ後初、1年ぶりのプロサーフィン試合結果。
”1年ぶりの試合結果は、一回戦敗退でした。”
イメージしていたもの、やりたかった事、海の中で一つもできなかった。
でもこの結果が、試合当日に至るまでの自分の行ってきた過程と、今日のこの試合結果の全てだと感じています。
前記事にも書いたように、今日の試合をしている自分は、その時の自分の完璧な状態だった。
その時はその時の完璧だった。
だから、結果を受け入れる。
応援してくれている人たちには本当に感謝しかありません。
例えば、負けてもそこにはいつも学びがあるだけです。
だから、学んで学んだことを生かして、これから自分の生活や大切なもの、練習、その他取り組みなど、うまくバランスを取って行動していこうと頭の中で明確になりました。
結果がどうであれ、準備がアンスマートな自分がどうであれ、その時はそれがベストだったと思います。
自分がイメージしていたものと、今日試合で起こった事のギャップの意味を自分なりに理解しているので、そこの溝を埋めていけるように、すぐ次に向かいます。
SNSやラインなどでたくさんの応援メッセージを頂きました。
みなさま本当にありがとうございます。
本当の意味で完璧最高な自分を、今後お見せできるように精進していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
田中英義