(仮)腰痛を改善させるセルフチャクラヒーリング10
全体のセルフヒーリングの流れ
今回は、全体を通してのセルフヒーリングの流れをお伝えしていきます。
全体的には、大きく分けて3つのステップになってきます。
まず1つ目としては、『瞑想』をして自分の状態を整える
2つ目としては、ダブルリングテストを使い『自らの身体を知る』
3つ目としては、静けさを作り『ヒーリング』を起こして身体を整える
この3つの流れになってきます。
詳しく説明をしていくと、
<STEP1> 瞑想を行う
まずは瞑想を行い自分を中道、中心に整えることを行います。
この時のポイントがざわざわした気持ち・身体を落ち着かせる必要があります。
そのことによって、次に行う検査でブレがなくなりはっきり検査できるようになります。
ここを飛ばしてしまい、いきなり検査をすると検査の精度が鈍くなってしまいます。
座ってもいいですし、立っていてもいいです。
少しの静けさを作り、ゆっくり深呼吸をしてからリラックスした呼吸に戻します。
この時に、頭に出てきたモヤモヤは優しい言葉をかけてあげて納めます。
気持ちが落ち着き、『無』の状態を作ります。
感情もなにもなくなる。
少し気持ちいい状態まで行います。
ゆっくり呼吸に意識を持っていくといいかもしれません。
そしたら、ゆっくり目をあけて深く深呼吸をします。
<STEP2> ダブルリングテストで身体を知る
ざわざわな身体が落ち着いたらダブルリングを使い身体を知るということをしていきます。
ダブルリングを作るのは、右手で親指と薬指で輪っかをつくり左手で右手の輪っかを
クロス指し手親指と薬指で輪っかを作ります。
これがダブルリングです。
通常、調和がとれているときはダブルリングを切ろうとしても切れませんが、
不調和を身体が感知した時は、輪っかが切れます。
この原理を使い、身体を知っていきます。
まずは、チューニングを行うために男性か女性かでテストしてみてください。
「私は男性ですか?」と唱えてダブルリングで調べます。
もし男性の場合は輪っかはきれません。
逆に男性の場合「私は女性ですか?」と問いかけてダブルリングで調べると
輪っかは切れていきます。
切れるということは、Noということなので不調和を身体が感じ取って反応をした
ということになります。
この問いでまずはチューニングを行います。
終わったら身体を調べていきます。
調べる順番は、
まずあなたの不調を思い浮かべます。
例えば腰痛なら「腰痛を改善するには?」と問いかけます。
そのあとに身体の肉体レベルからだんだんに次元をあげて検査をしていきます。
筋骨格系 → 神経 → 血管 → 内臓 → 自律神経 → ホルモン系 → チャクラ → 思考 → 感情 → エネルギー体
この順番で調べていきます。
「私の腰痛の原因は筋骨格系ですか?」
「私の腰痛の原因は神経ですか?」
こんな感じで問いを順番にたてていきます。
そして順番にダブルリングで検査をします。
もし、そのが原因の場合はYesということで、指は切れずに残ります。
原因ではない部分に関しては、指は切れていきます。
指が切れずに残った部分を少しメモしておくと分かりやすいです。
すべて終わったら次に進みます。
<STEP3> ヒーリングを起こし調整する
検査が終わったら、次はヒーリングを起こし調整をしていきます。
ヒーリングは静けさを作ることでおこります。
なので、まずは静けさを作りましょう。
そして、検査で浮き出てきた原因を見つめてみます。
少し何か思い当たる節があるかもしれません。
少し考えてみてください。
これからの身体を見つめなおすためのヒントが出てくるかもしれません。
では、全体を一気に調整していきます。
浮き出てきたポイントの次元が高い部分(さっきの順番の後の方が次元が高い)で浮き出てきたポイントを確認します。
そこに対して、問いをかけます。
例えば、次元が高い部分のエネルギー体で輪っかが止まったのであれば
このエネルギー体に対して問いをたてます。
「すべての状態はこのエネルギー体でとれますか?」と問いをたてます。
そして、ダブルリングで検査をします。
調整できる場合は、輪っかがとまり、できない場合は輪っかが切れます。
切れた場合は、再度次元落とした部分で問いをたてます。
輪っかが止まるポイントがわかったら、指をならすでもいいですし手をたたくでもいいです。
鳴らして静けさを作ります。
そして、再度筋骨格系からエネルギー体までダブルリングで検査をします。
いかがでしょうか?
すべてのポイントで輪っかが止まらなければ調整が完了です。
そして、あなたが抱えていた悩みのポイントを確かめてみてください。
すぐに変化が出なくてもタイムラグが発生することがあるので安心してください。
これを毎日継続することであなたの悩みは解消できると思います。
継続してやってみてください!