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(仮)腰痛を改善させるセルフチャクラヒーリング7

『自我』を抜く方法

前回までは、不調和を感じてそこに対してエネルギーを注ぎヒーリングを
起こしていく方法に関してお伝えしていきました。

この時、『自我』が邪魔してしまうとうまくヒーリングが起こらないということを
お話させていただきました。

この『自我』というのは、簡単にいうと思考や思いというものです。

例えば、ヒーリングを起こそうとしたときに、
「この人の症状を治さなければいけない」とか
「この症状がとれなかったらどうしよう」とか

そのような思考に頭の中が覆われた時点でうまくヒーリングを起こすことは出来なくなります。

ヒーリングをうまく起こせないということは、相手に対して影響が与えられないということです。

しかし、この『自我』というのはなかなか抜くのは難しいものです。
僕も未だにしっかり抜ける時と抜けない時があります。

バタバタ忙しい時のヒーリングは媒体の力を下げてしまうのでヒーリングは起こらないのです。

では、どのようにしてこの『自我』と向き合って抜いていけばいいのかというと、
”静けさ” を作る練習をすることをオススメします。

僕が毎日行っているのは、『瞑想』という方法です。
毎日朝に5分間瞑想を行います。

そのあとに、施術に望みます。
施術の間中もざわざわしてきたら『瞑想』をいれています。

そのことによって、集中力もキープできるのとこの『自我』が抜けやすくなります。
今ではこの瞑想に関していろいろなデータが出ています。

精神疾患の方の施術にも使われていますし、大手企業では昼休憩に瞑想を取り入れている会社もあったりします。

また、大金を動かしメンタルに負担のかかる海外の投資家などは当たり前のように使われています。

瞑想によって脳はどのようになるのかというと、
脳が興奮の脳からリラックスの脳に変える効果が瞑想にはあります。

このことによって、脳を休めることができ『自我』が消えていきます。


瞑想のやり方

毎日、僕が行っている5分間の瞑想の方法をご紹介させていただきます。

まずは、静かな空間をつくってください。
テレビを消したりとか、携帯が途中でならないようにしてください。

姿勢は、椅子に座ってでもあぐらをかいてでも自分がリラックスできる姿勢で大丈夫です。
そのまま深く深呼吸をしてみてください。

そして、5分のタイマーをかけてスタートします。
瞑想中、頭の中に『自我』がでてきます。
もし出てきた場合は優しいことがで沈めてあげてください。

例えば、
「今日の仕事はうまくいくかなー。」という自我がでてきたら
「大丈夫、大丈夫!」っと優しい言葉で沈めてください。

強く返してしまうと、いろいろな思考が出てきてしまい
さらに自我が出てきてしまうので、優しくということが大切です。

そして5分間やっていきます。
はじめは5分が長く感じると思いますが、
慣れてくると心地いい時間に変わっていきます。

5分経ったら、ゆっくり深呼吸をして終わりです。
その時に気持ちが落ち着き身体がスッキリする感じが味わえると思います。
これを毎日行うことで自我が抜け自分という媒体の質がどんどん上がっていきます。
毎日やってみてください。


次回に関しては、言霊によるチャクラを開く方法に関してお話していきますので
次回もお楽しみに。


つづく。。。

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