(仮)腰痛を改善させるセルフチャクラヒーリング4
あなたの腰痛を改善させるペインヒーリング
いよいよ、あなたの体を覚醒させる時が来ました。
あなたの体の中にある、能力を活性化させていきます。
しかし、それほどガッと気合を入れる必要はありません。
逆にリラックスして読み進めてください。
腰痛を改善させるために必要なものは大きくわけて3つあります。
この3つを繰り返し行うことであなたの腰痛は改善していきます。
急に変わらなくても焦る必要はありません。
ゆっくりじっくりやっていけば大丈夫です。
焦れば焦るほど、体からの拒否反応、反発が起こってしますので
気にしてみてください。
では、いきましょう!
一つ目、体の構造を知る
まずは、腰痛の肉体的な情報を理解する必要があります。
腰と一言で言ってもいろいろな部分から出来ています。
・筋肉
・骨
・神経
・血管
・軟部組織(その他組織)
などで作られています。
西洋医学や整体の世界では、骨の歪みや組織が壊れたっといってそれに対しての処置をして終わりです。
例えば、ヘルニアの方に関しては、ヘルニアが出ている部分をとる手術をします。
整体であればヘルニアがでないように骨格を矯正していきます。
ここで、ヘルニアに触れたので少し一般的に言われている腰周りの疾患についてお話していきます。
大体が年齢で分かれていると思います。
10代に関しては、分離症
20~40.50代に関しては、ヘルニア
それ以上に関しては、狭窄症
大まかにはこんな感じで分かれています。
分離症に関しては、簡単にいうと腰の骨の疲労骨折です。
スポーツなどの使いすぎによって同じ場所に力が加わり続けて骨が割れてしまうのです。
これが分離症です。
ヘルニアに関しては、簡単にいうと日頃の姿勢や筋力低下によって背骨が歪み、その歪みによって背骨と背骨間の椎間板が後ろに飛び出るような力が加わり続ける事のよって、飛び出てしまいます。
これがヘルニアです。
狭窄症に関しては、簡単にいうと筋力低下などで背骨を支えている筋(靱帯)ががんばりすぎて固く・厚くなってしまうことのよって神経に触ってしまう。
これが狭窄症です。
ほかにも腰の疾患はありますが、巷でよく聞くのはこのくらいだと思います。
このことを理解したうえで、2つ目に進んでください。
2つ目、がんばっている組織を知る
2つ目としては、体でがんばってくれている部分を知ってあげるということです。
体には、楽をしているところとがんばっているところがあります。
このバランスが崩れることで、症状が出てくるのです。
なので、この『がんばっているところ』を探してあげることが大切になってきます。
では、どうやって探していくのか。
ここで自分の体のがんばっているところを探す方法が『ダブルОリング』という方法です。
左手の親指と人差し指で輪っかを作ります。
そして、右手の親指と薬指で輪っかを作ります。
左手と右手の輪っかをつなげる感じで輪っかを作ります。
そのあとに、との輪っかが切れないように指に力を入れて横に引っ張ります。
通常であれば、横に引っ張っても輪っかは切れないはずです。
しかし、対象物が自分の体と調和(不調)を感じたら引っ張った時に切れます。
これで自分の体の不調・不調和を調べていきます。
3つ目には、”自分の体の不調なところを調べる” ということをやっていきます
が、、、
すこし長くなってしまったので次回お話します。
つづく。。。