倉庫型ネットスーパー？

先日私がよく利用するイオンネットスーパーに関してこのようなネット上の記事を見つけました。

イオンが倉庫型でネットスーパーを本格稼働へ、新会社「イオンネクスト」を設立 | ネットショップ担当者フォーラム

記事の内容を簡単に要約すると、イオンは千葉県にネットスーパー用の配送センターを設けるというものです。

これまでのイオンネットスーパーの営業形態は、記事にもありますが「店舗型」と呼ばれる、近隣のイオンから配送を行う形で行っていました。
それがこの記事によると将来的には「倉庫型」と呼ばれる、配送センターかを中心に商品の配送を行う形も検討しているとのことです。

イメージとしてはAmazonの配送センターのようなものなんでしょうが、食料品や生鮮品なども取り扱うと思われます。
イオンとしては店舗と倉庫との連携を上手く活用して全国規模でネットスーパーを検討する形を目指しているのかもしれません。

現状イオンネットスーパーではかなり広い配送地域を誇っているイオンですが、この配送センターの活用が上手くいけば、日本全国誰もが手軽にネットスーパーを利用できる環境が整ってくるのかもしれませんね。

実店舗での買い物とネットで買うべき食料品や日常品とを上手く使い分けて、賢く双方を利用する。
このスタイルがこれからの未来の買い物の形に変化しつつあると私は思っています。
ですからイオンには是非とも倉庫型のネットスーパーの開発を進めて欲しいと、個人的には思っています。

以上、倉庫型ネットスーパー？でした。