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「AWS re:Invent 2024」DAY 0

こんにちは!
ジェネレーティブテクノロジー兼 サイバーセキュリティクラウド(以下、CSC) の松井です!
「AWS re:Invent 2024」本番は 12/2(月)からですが、私は 11/29(金) から前入りして時差調整しつつ、ラスベガスを楽しんできたのでその紹介をしようと思います。

アメリカ到着、物価の洗礼

羽田空港から約10時間の長いフライトを経て、最終目的地ラスベガスの前にロサンゼルス国際空港へ29日06:00に到着しました。
機内食には全く手をつけなかったので乗り継ぎ時間に朝食を食べましたが、ブリトーとビール(ホントはコーヒーくらいが良かったがメニューにお酒しか見当たらなかった…)で日本円にしてなんと約7,200円!
去年や一昨年も物価の高さは感じましたが、今年はさらに円安が加速したこともあり、一段と高く感じました。
「AWS re:Invent」が始まれば各会場で食事が提供されるものの、それ以外の個人的な飲食が不安になりました😅

北米在住の方から外食は全然しなくなったという話を聞いていましたが、本当に高い…

ホテルにチェックイン

予想以上の物価高に洗礼を受けましたが、気を取り直してラスベガスへの乗り継ぎ後にホテルに向かいます。
AWS Hero プログラムにより 「AWS re:Invent」に参加するための参加費、航空券、宿泊費は全て AWS から提供されますが、毎年宿泊するホテルは 「AWS re:Invent」のメイン会場でもある The Venetian Resort Las Vegas になります。

エントランスから作りがド派手です

世界で第二位の客室数のホテルということもあり、建物は非常に大きく複雑な作りをしており、チェックインカウンターから客室にたどり着くのに体感的には10分以上かかります😅

エントランスからカジノフロアに続く通路の天井のアート

チェックインを済ませて客室に辿り着きます。
ちょっと落ち着かないくらいの広さと豪華な調度品を備えた部屋が待ち構えます(笑)。

ソファーとローテーブルだけでなくデスクもあり、テレビは寝室とリビングで1つずつあります
ベッドも非常に広いですが寝る時には半分くらいしか使いません

会場直結の非常に快適な部屋が提供されるおかげでゆったり休むことができ、イベントに集中できるように配慮されていると感じます。
空き時間に人を呼んで打ち合わせや交流をしたりするのにも活用できます。
何から何まで至れり尽くせりで感謝の一言に尽きますね。

チェックインしてからは、同じように早めに前入りしているコミュニティの仲間と合流して食事をしたりした後、飛行機移動で疲れ切った体を休めるために早めに寝ました。

お土産とクラブイベント

翌日、まだ「AWS re:Invent」本番まで2日もあるので、コミュニティ仲間と周辺を回ってお土産を買ったりしました。
また、夜には事前に調べていた、世界的 DJ の Steve Aoki のクラブイベントがあったので参加してきました。
いつきても誰かしらのメジャーなアーティストがどこかでライブやイベントをしているのがラスベガスの素晴らしいところの一つです。

生で見る Steve Aoki はシビれました

バッジピックアップ、 Sports Forum

「AWS re:Invent」本番の前日となる 12/1(日) にはバッジピックアップができるようになり、いくつかのブースもオープンします。
この日はコミュニティ仲間と Sports Forum でビールを飲みながらホットドックを食べ、レクリエーションを楽しみました。

全然ホットじゃないホットドックですが、地味にうまかったです

それからは一旦ホテルに戻ってから一休みしつつ、ホテルのプールに入ったりしました。

映えるプール

そのあとは Brewdog Las Vegas でビールを飲んで初めましての方も交えて交流したり、水曜日に控える User Group Meetup でのセッションの作戦会議をしたりしてから休みました。

現地で醸造されるビールもさることながら、バーガーもなかなか良かったです

翌日「AWS re:Invent」が本格的に始まってからはセッションやコミュニティイベントで大忙しなので、色々詰め込んで楽しんだ前入りの3日間でした。
2日からは気合を入れてがんばります💪

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