昭和みたいな晩御飯もいいじゃない。
娘 くいーんにーなちゃんの授業参観がありました。
嫁さんが行ってきました。くいーんにーなちゃんの学校でのことや、勉強のこと、友達のこと、たくさん聞いてきたみたいで夕飯のときの話題になりました。
くいーんにーなちゃんにはいつも助けられています。と先生が言うと、私もです。と嫁さん。お手伝いもしてくれるし、勉強も毎日かかさずやっています。と。
先生:
「YouTubeやゲームはどうされていますか?」
嫁さん:
「DAZNでサッカー視ています」
いやいや、自分のことじゃないよ。
嫁さん:
「ヤバいよねっ。ついつい自分のこと言っちゃうんだよねー。それから、先生に勉強は?って聞かれたから、主人が全般で、私は保健、体育専門ですって答えたら、笑われた」
みたいな、けっきょく嫁さんがぶっ飛んでることがバレたわけです。
話は変わり…
「それでさー、こんど、学校で絵本を作るんだって。そしてできたお話を1年生に聞かせるみたい。それでちょっと考えたんだけど、先生がハプニングみたいなのを入れると面白くなるよって言われた~」とくいーんにーなちゃん。
じゃあ、それをみんなで考えるか!みたいなことになりました。
嫁さんは笑っていた顔が、急に強張ってます。さぁどうぞ!って感じに弱いです。ぼくは、日ごろの反撃のチャンスと思い、わくわくしかなかったです。
くいーんにーなちゃんが考えた絵本の内容はこちら。
たご:
「主人公が一匹、ケーキの中に紛れ込んでしまうってのはどう? 切ったら、出てきたとか。チョコレートだと思って食べたら、うさぎの耳だったとか、いちごだと思ったら、赤鼻のトナカイだった、みたいな」
嫁さん:
「ハトが出てくるとかは?」
手品か!
「じゃあ、ミッキーマウスに変わっちゃうとか」
著作権!
「めんどくさくなって、やめちゃうとか」
負の影響!
と、ひさしぶりに YouTube も TV もそっちのけで会話した晩御飯でしたとさ。
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