最も経済に貢献してるというドルオタ(おひさま)の1年間の支出
アイドルオタクの年間平均支出は5万円
という記事が出て以降、まとめてみようという気持ちはあったものの結局2023年内にはやる気が起こらず。
正月休みはポケモンで色違い探しに明け暮れていたのですが、2024年はちゃんと目標持って生きるためかつ自省の意味も込めてまとめてみることにしました。
前提として、日向坂のファンであるおひさまです。
支出の内訳
コンサートチケット代
遠征の航空機代
遠征時のホテル代
グッズ代
アプリ関連費(トーク)
ファンクラブ関連費用
CD関連
その他運営へのお布施
順に見ていきましょう
コンサートチケット代
2023年に参戦したコンサートは下記
2月11日 日向坂 4期生おもてなし会@幕張メッセ
4月1日・2日 日向坂 4回目のひな誕祭@横浜スタジアム
4月29日・30日 櫻坂 3rd TOUR@福岡国際センター
8月30日・31日 日向坂 Happy Train Tour@大阪城ホール
9月12日・13日 日向坂 Happy Train Tour@横浜アリーナ
10月14・15日 日向坂 Happy Train Tour@マリンメッセ福岡
12月9日・10日 日向坂 Happy Train Tour@Kアリーナ
チケット代総計 12万6490円
一昨年の本当に全然当たらなかったツアーに比べ、今年はチケット取れた。何よりおもてなし会から声出しのコール解禁されて、楽しかったオタ活というか現場が戻ってきた感があってとても楽しかった。
遠征の航空機代
「日向坂で会いましょう」の放映されてない地域に住んでいるので、遠征の飛行機代も額面的には結構な金額
飛行機関連の移動費 総計 11万990円
遠征のホテル代
いい大人というかおっさんなので、ネカフェ泊とかは体力的にも精神の余裕的にも無理なので、遠征時にはホテル泊、スーパーホテルさん遠征先に絶対あるのでいつも助かっています。
遠征のホテル代 総計 8万7900円
グッズ代
コンサートといえばグッズ、グッズといえばコンサートということでペンライト・Tシャツ・推しメンタルはだいたいいつも買う、その他会場限定グッズだったりに散財しがちです。ただロゴ含めデザインが好きじゃないときは買わないこともあるので、時と場合による。ツアーで毎会場買ったりはしないあとシングル関係のグッズは全然買わないので、その辺も多分抑えめ
グッズ代 総計 3万8000円
アプリ関連費用
推しメンのトークは必須ということで毎月2000円弱
月300円で買える幸せまじでありがてぇ
年間総計 1万8000円(月額300円✕5名くらい✕12ヶ月)
ファンクラブ関連
コンサートチケットのためにもというか運営にちゃんとお金を払うことが大切なので課金は切らしてはいけない
日向坂46ファンクラブ 総計5280円(440円✕12ヶ月)
櫻坂46ファンクラブ 総計5280円(440円✕12ヶ月)
合計 1万560円
CD関連
今年はミーグリには全然参戦しなかったのでCD関連費は控えめ
ただしくコンテンツが維持されるためには運営に(ry
CD関連費用 総計 2万1000円
その他運営へのお布施
ひなくり2022のチケットがかすりもしなかったのを機にチケプラプレミアムに課金 争奪戦に敗北したチケット2回当ててくれたので課金した分は十分ペイされてる模様
チケトレプレミアム 計5280円(440円✕12ヶ月)
総合計金額 41万8220円
ざっと計算できる金額として約42万も使っててびっくりというか額面にすると結構莫大だなというのが感想、しかしながらこれのために生きてるので悔いはない。
ただ空港からの移動費とか、食事代とかは除いているので、それを加算すると多分50万は超えると思います。
終わりに
以上昨年ドルオタ活に使用した金額の内訳でした。平均()の10倍強の金額投じてるわけですが、何度でも何度でもいいますが、このために生きているので悔いはないです。
ただ今年はちゃんと収支つけて諸々いくら使ったかカウントしていこう
いまのところ辞める気配はないけど、推しメンが辞めるその日まで1現場でも多く通っておきたいんです。
「推しは推せるときに推せ」の精神でもうしばらく最優先にしていきたい。
ただ趣味がこれだけなら問題ないと思うのですが、漫画の購入費であったりゲームの購入費であったり、オンライン用の接続費用なども考えるとそっちにはそっちで結構な額を投じているしで頭は痛い
そろそろ老後のおひとりさま天国(地獄)について真剣に考えていかないとなぁと思いました。