2025年度版開発経過 #1 カレンダーデザイン
みなさんこんにちは！または初めまして！
公立小学校教員歴１９年目のヒデと申します。
前回の記事でオリジナルデジタル教務手帳「iNote Cloud 6.０（2025年度版）」の開発をスタートした、と書きました。
それからほんの少しずつではありますが、開発を進めていますのでその途中経過の報告です。
また、同じように手帳をデジタル化（デジタルプランナー、デジプラとも）することをお考えの方にとって何かの参考になれば幸いです。
▶︎表紙のデザインを変更
前回記事で表紙の案が固まった、とお伝えしましたが、大幅な変更をしました。
※前回記事
ところが、前回記事のために用意した見出し画像が思いのほか気に入ってしまい・・・そのままiNote Cloudの表紙にも採用しました！
今までの無機質な表紙から一転、おしゃれな感じにしてみました。
いかがでしょうか？？
▶︎多分一番の変更点 ホーム画面のカレンダー
歴代のiNote Cloudでは、上の画像のようなホーム画面にカレンダーを表示していました。
この画面から全ての機能、全ての週の予定にアクセスできるようにしていたわけですが、2025年度版「iNote Cloud 6.0」ではこのカレンダーデザインを初めて変更します。
こちらが現在開発中の画面です。
スペースは大きくありませんが、大まかな予定なら直接書き込むことができる年間カレンダーをホーム画面に入れてみました。
もちろん、日付をタップすればその日を含む週の予定表にジャンプできる機能は実装予定です。
このような変更をとった理由はまた後日、触れていきたいと思います。
▶︎終わりに
オリジナルデジタル教務手帳の開発も６年目となりました。
今の所は隙間時間にゆっくり進めて、冬休みに一気に仕上げていく予定です。
ということで冬休み明け・・・には公開できると思います。
今年度版をお使いいただいていた皆様、あるいは興味を持っていただいた皆様、もう少しお待ちください。