#3 女の子への熱いエール、そしてリスペクト
みなさんこんにちは!または初めまして!
公立小学校教員歴18年目のヒデと申します。
娘とともにプリキュアにはまり、これまで熱く語ってしまいました笑
今回は女児向けアニメであることから、女の子への熱いメッセージやリスペクトが込められているプリキュアという作品について、女の子の父親として感動したことなどについて述べていきたいと思います。
▶︎名言いっぱい!20周年CM
歴代の様々なキャラクターや名言とともに、実際の女の子(女性)が頑張っている、活躍しているシーンが流れます。
「私は私を否定しない!自分の可能性を諦めない!」
「今までめっちゃ失敗してきたんだもん」
「私は、私だし!」
「大丈夫!自分を信じて!仲間を信じて!」
「どんなに距離が離れようと、私たちはずっと心は一緒にいるの!」
全てのシリーズを見たわけではないのですが、きっと作中で実際にキャラが言ってきたセリフなんだと思います。
その全てが、女の子たちへのエールになっていて、娘を持つ父親として女子も預かる小学校教員として熱い気持ちになります。
ラストシーンで自分の推しキュアのキュアスカイが出てくるのも個人的には熱いです!笑
▶︎キュアプレシャスの声優さんの「頑張れー!」
近年のプリキュアは一年ごとの代替わりの際に公式YouTubeでバトンタッチが行われます。
それは現役の代のプリキュアが新シリーズのプリキュアを紹介し、最後に視聴者へメッセージを語るといったもの。
キャラがリアルタイムCG合成で、本当にそこにいるかのように動き、語りかけてくれます。
そんなバトンタッチですが、「デリシャスパーティ❤️プリキュア」から「ひろがるスカイ!プリキュア」に変わる際、デリシャスパーティの主役・キュアプレシャス役の声優さんが感極まって涙するという場面が。
調べてみたところ、この声優さんはキュアプレシャスが初めての主役級の役だったようです。(違ったらごめんなさい)
初めての主役がプリキュアで、一年間子どもたち共に駆け抜けてくれた…。
そのプレッシャーや子どもたちの応援、いろいろなものが背中にのしかかり大変だったんだろうな、と想像します。
この場面、実は何度も見ちゃいます。
見ている子どもたちへ涙ながらに力一杯
「みんな、頑張れーっ!!」
と叫ぶ声。
イヤホンを通して聞こえるその声は、若干音割れがするほどに力をこめてくれています。
そして最後の最後。
「みんな、ありがとーーーーっ!!」
こちらこそありがとうです!
▶︎初代へのリスペクト
2004年の「ふたりはプリキュア」から始まったプリキュアの歴史。
昨年の「映画プリキュアオールスターズF」までに総勢70人超のプリキュアが生み出されていました。
そんなに数多くいるなかでも
・歴代最強!
・原点にして頂点!
と評されるのが初代プリキュア「キュアブラック」と「キュアホワイト」。
昨年の20周年記念映画でもそうでしたが、これまでの周年記念映画でも出演しては、他のプリキュアではどうにもならなかった敵を圧倒しています。
この記事のカバー画像にもある「20周年記念ロゴ」にもこの二人のシルエットが描かれています。
この初代のキャラに対するリスペクトと、この初代を生み出した当時の製作陣へのリスペクトもあるのかな、と僕は勝手に想像しています。
とにかくかっこいいです!!
▶︎まとまらないまとめ
ということで、プリキュアについて熱く述べさせてもらいましたここまでの3つの記事。
もっともっと布教したいことはありますが、一旦ここで自制したいと思います笑
それに僕はまだまだプリキュア初心者です。
きちんと全部見たのは「ひろがるスカイ!プリキュア」と、2番目の推しキュアが出てくる「キラキラ プリキュア アラモード」だけですので。
現在初代から履修中ですが、何せ20年分。
しかも1シリーズ一年間で50話ほどあるのでなかなか進みません!
ちなみに僕は職員室でも教室でも「プリキュアにはまっている」と公言しています。
職員室では小さいお子さんを持つ先生とプリキュアで話が広がることもありますし、教室では女子児童と話が合う合う笑
いろんな話題の引き出しを持っておくのは、この仕事をしていると必ず役に立ちますからね!
と、最後の最後のに無理やり先生っぽくしてみました!🤣
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