経営積み木「具象積み木と抽象積み木」
■具象積み木では、家。見て、そのように見えるから。△は屋根、□は外壁。
●抽象積み木・経営積み木では、基本を踏まえての行動。□は基本、△は行動を表すから。基本型Aを参照。
■具象積み木では、家。前回の家より飾りがついた家。◯の積み木・円柱が変化を醸し出している。
●抽象積み木・経営積み木では、「命」を表している。「命」という字に見えなくもない。一度、「命」に見えてしまえば、学習効果と記憶で、「命」と見え、「命」と読めるようになる。△は統合作用・肉体、□は理性・合理作用、◯は感性・調和作用を意味する。基本型A参照。
■具象積み木では、車、汽車、乗り物。見てそのように見えるから。見立て、連想によるもの。
●抽象積み木では、感性のない理性人間。□は理性、△は肉体だから。基本型Aを参照。
■具象積み木では、汽車、乗り物。前回の乗り物が少し変化したもの。
●抽象積み木・経営積み木では、「人間」。◯は感性、□は理性、△は肉体。感性論哲学における「人間の3要素」。基本型A参照。
■具象積み木では、人間。◯は頭、△は胸・胴、□は腰・足。
●抽象積み木・経営積み木では、「◯△□の経営」を意味する。□は基本、◯は目標、△は行動。立っている積み木は、「理念経営」を意味している。平面的な積み木は、普通の経営、理念を持たない経営を指す。※このように同じ形の積み木でも複数の見方・読み方があることに注意すること。見立て、コンスタレーションの世界である。いいなと思ったら応援しよう！
