ヘルシーライフを送る為のメンタルケア
こんにちは、Hideです( ^ω^ )
寒くなりましたね〜夏の様な暑さから一変して寒くなりました。
宮城県でも初雪を観測しました。寒暖の差から体を崩さないようお気をつけくださいませ。
メンタルを病み引きこもりも経験した私ですが…心の健康を保つ為には〜
と心身共に不調にならない様に、予防も含め日頃心がけている事をお話ししていきたいと思います。
規則正しい生活 シンプルだがこれが一番大事
メンタルケアに限らず健康的な毎日を送るには、規則正しく生活するのが一番大事です。
従事している仕事によって生活パターンに違いはあるとは思いますが…
私は、単発の仕事が多いので、業務の時間が午前中であったり夕方であったりと、きっちりとタイムスケジュール通りにはいかない時もあります。
それでも基本的には早寝早起きして三度の食事をきちんと摂る、というところを重視しています。
毎日生活のリズムがバラバラだったりでは、体の方もついていきませんから、体調も崩しやすくなりますよね。
メンタルを病んで酷くなる時って、大体不眠の症状から始まることが多いのです。
やはり、体も心も規則正しいリズムで生活していれば、調子を崩す事も少なくなると思います。
私は最近メンタルの調子が良いのですが、その原因としては早めに寝ているからではないかと感じています。
肉体労働が多いので、年齢的にも疲れやすいので早く寝るというのもあります。
疲労を回復させるには、寝るのが一番ですよね。
なので、夕方お風呂に入って夕食をして後片付けをしたら、あとはいつでも就寝できる様に布団のある部屋に行きます。
テレビやスマホ見たりしているうちに眠くなってそのまま布団で寝てしまう〜というパターンです。
朝も6時には起床して、肉体労働をするので早くに眠くなるのも自然なことかもしれませんね。
あと朝昼晩の食事はちゃんと摂ることです。
現在週三日は13時半までの業務をしているので少し昼食の時間は遅くはなりますが、欠かさず食べています。
朝が早くても朝食を欠かすことはありませんし、朝は卵料理を必ず食べます。
栄養をちゃんと補給しないと体も頭も働きませんからね。
夕食は妻が栄養バランスを考えて調理してくれるのでありがたいです。
おおよそ食事や家事、入浴の時間も決まっていて、全て終われば早めに寝るようにしています。
生活リズムを整えることが心身の健康につながると考えています。
適度に体を動かすこと
メンタル疾患を治すには「睡眠・運動・朝散歩」と精神科医で作家YouTuberの樺沢紫苑先生が言っておられます。
やはり体を動かすことで精神も整うと言っておられます。
確かに…じっとして動かなかったら、体も鈍りますし前向きな気持ちにもなれませんから。
引きこもった経験からそう感じますね。
私は体を動かす仕事をしているので適度に体は動かしてはいますが、どうしても同じ動きだけになるので合間に各部位を動かすストレッチをしています。
やりたくない時に無理に体を動かすことはありませんが、ある程度日常的に可もなく不可もない程度に何か運動的なものはした方が良いですよね。
手頃なところだと近所を散歩するとか〜
ジムに通うのも良いし、自宅でヨガをするとか、公園でストレッチや軽くランニングをするとか…
多少負荷をかけた方が良いという話もありますが、そこはそれぞれ自分なりにやれば良いと思います。
高齢になってくると膝に痛みが出てきて、運動はきつい〜という方にもお薦めなのが、プールでの水中歩行です。
水の中は重力がないので足への負担が無く、水の抵抗により水中で体を動かすことで適度に負荷をかけられます。
おまけに水に揉まれるのでマッサージ効果もあります。
長くても1時間やればかなりの運動量になると思いますよ。
まずは、日常的に体を動かすことが心身の健康を維持するのに効果的です。
太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びると、脳内で「セロトニン」という神経伝達物質の分泌が促され、心身ともに良い効果をもたらされると言われています。
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、自律神経を整えたり、リラックス効果をもたらしストレスを軽減したりする効果があります。
セロトニンは、夜になると睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」に作り変えられますので、質の良い睡眠の為にも効果があると言われています。
できれば午前中に太陽の光を浴びる方が良いみたいです。朝起きてすぐ太陽光を浴びることで体内時計がリセットされるようです。
太陽の光が目から入り脳内に伝わり「セロトニン」というホルモンの分泌が促されます。
私は晴れていれば、外に出て太陽の光を体全体で浴びるようにしています。
日照時間が少ない県は自殺率が高い、という統計もあるくらいですから、生物には太陽の光はいろんな意味で生命に大きく影響を及ぼすのですね。
太陽の光って我々生物にとって大事なものですよね。
良き相談者を持つ
あと大事なのが、何でも話せる友人を持つことです。
メンタル的なものは悩み事から始まり病んでいくので、ガス抜きをする場が必要です。
その為には何でも悩みを打ち明けられる友人がいると心の拠り所にもなるので、絶対的にそういう人を持つべきでしょう。
解決しない悩みもありますが、話すだけでも気持ちが楽になりますからね。
気の合う仲間たちと、お酒でも飲みながらたわいもない話で盛り上がったりするだけでも、溜まったストレスを解消できるでしょう。
人間リラックスして息抜きする時もないと心身が持ちませんからね〜
一人だけで思い悩んでいるより誰かに話せば良い考えが浮かんだり、スッキリしたりしますから。
まとめ 健康的なメンタルを保つには
規則正しい生活をする。質の良い睡眠とバランス良い食生活、それに適度な運動、太陽の光を浴びて幸せホルモン(セロトニン)の分泌を促す。
悩みを相談できる友人を持ち、溜まったストレスを放置せずガス抜きをする場を作る。
どれも難しいものではありませんが、なかなかこれが上手くできていないから精神が病んでしまうのです。
あと、最近著名人の方々が、行なっている瞑想も良いと思います。
頭の中がスッキリしますね。脳内の溜まった不純物を掃除してくれる感じですかね。
より健康で楽しい人生を送る為に、日頃からメンタルケアは意識すべきだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。