RPGから学んだこと
みなさま、こんにちは!
ほどそこ営業マン、ひでろうです。
今回は、
小学生時代のひでろう少年が
RPGから学んだことをご紹介します。
ひでろう少年の家には
「SFC(スーパーファミコンは)
週2日(火・木)各1時間」
というなかなか厳しいルールがありました。
かつ、
非小遣い制
かつ
ゲーム攻略本購入禁止
という謎のルールがありました。
つまり、
「時間制限あり×攻略本なし」
という
アンフェアな環境でもRPGをプレイし、
クラスメイトの平均程度のペースは維持しないと
ホットな話題に乗り遅れてしまう
という極度な緊張感の中で
ゲームをしていました。
つまり、
時間制限と戦うために
「攻略本で最短ルートを走り続ける」
という方法は使えず、
攻略本なしというハンディを乗り越えるべく
「時間をかけてレベルを上げまくる」
という方法も使えず、
悶々とした日々を過ごしていました。
数々のエピソードを経て、
当時のひでろう少年が導いた答えは…
①友達から攻略本を借りる→月水金で暗記
②ゲームが上手い友達を作る→ヒアリング
③①②を基にとことんシミュレーション
そのうえで
火曜木曜の1時間×2日に全てを賭ける
案外これで戦えました。
特に③には力を入れました。
モンスターと何回遭遇して、
一回あたりの戦闘時間を加味して…
子供ながらに持てる知識を総動員して
フルパワーで戦っていました。
時間オーバーとなり、
母親に「ブチ切り」されたことも
「今となっては」いい思い出です。
その日の頑張りだけでなく、
「その日まで」の頑張りまでもが旅立ってしまったことも…
同じ思いをした友達と報告し合い、
お互いのキズの舐め合いをしたのも
いい思い出です。
でもそうしているうちに、
「しらべる」ことや、
「さくせん」を立てること、
ともだちと「はなす」こと
などの重要性を体で覚えていきました。
そして僕が大人になって、
人生の大切な1つのパートとなりました。
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