矛盾を抱えて生きている #呑みながら書きました
フォローワーさんの投稿で知って、素敵だなと思ったので参戦です。
ちょうど、レコーディングも無事終わり家で飲んでたので。
私はウォッカが好きです。
でも"お酒好き"ではないんです。
ただ、単にお酒に強い体質なんです。
甘いのしかのめないからトニックでウォッカを割るとちょうどよく酔えます。
若い頃は、ずーっとカルーアミルクをジュースのように飲んでいて、大学である時、大好きな先輩に泡盛を飲まされて、初めて"酔う"という感覚を持てました。
日本酒とかウィスキーとか焼酎とか味がダメで飲めません。なんならビールもジンジャエールで割らないとダメ。
めちゃくちゃ宝の持ち腐れです。
でも酔うと泣き上戸で、泡盛を覚えてからはやばかったので、酔えなくてちょうどいいのかも。
今は自分で調整できるウォッカに落ち着きました。
最近作詞作曲をするようになって、
自分の作り出す曲に対しては、なんだろうブレない自信があることに気づきました。
でも、それを人前で披露するのは「怖い」のです。
自分にとっては愛すべき歌で、自画自賛出来るけど、他の人にとってはわからない。
否定されるのが怖い。
とたんに自信がなくなる。
また、見た目にもコンプレックスがあって。
ある種、美意識が高いともいうのかも。
自分の美意識においては、自分の見た目は不合格なのです。
なので作り出して、顔の見えない場所で披露していくのは問題ないんだけど、
いざ自分の顔を晒して歌っていくことにまだ抵抗があります。
もっとクールビューティがよかった。
もっとユニセックスがよかった。
カッコよくなりたかった。
このPVは未だ神。
ああ、やっぱり酔ってるからグダグダですねw
自分のことが大好きな自分。
自分のことが大嫌いな自分。
アクティブな自分。
引きこもる自分。
大胆な自分。
慎重な自分。
前向きな自分。
暗い自分。
どっちも矛盾なく自分の中に存在してて。
そのアンバランスさが、不器用さがよいと言ってくださる人もいる。
たしかにバランスがとれてしまったら、自分ではないのかも。
バランスの取れてしまった自分の中からは
こんな文章や音楽が生まれてくることはないのかも。
最近はそのようにもはと思います。
矛盾を抱えることは悪いことじゃないのかな。
でも、出来ればもっとバランスがうまくとれればいいのにな。
矛盾だらけで答えのない文章を
呑みながら書きました。
My Songs...
▷僕は生きる
▷寄せては返す悲しみ
▷生きる意味