異国から届いた幸せな時間
クリスマス🎄の日
デンマークに滞在する娘から、一つの荷物が届いた。
5ヶ月間、デンマーク独自の学校である、フォルケホイスコーレでの生活を終えて、新しい場所へ移動する前に、「日本に荷物を送ったし〜」と娘から連絡があった。
年明けにでも届くだろうと構えていたら、、なんと発送から5日目に届いた!!
しかも、「届いたら全部割れてるかも?」という娘の不安を良い意味で裏切って、全部無事に届いた!!
両国のポストマンさん、航空会社の輸送担当の方々に深々感謝〜♥
しかも、クリスマスプレゼントやと思ってくださったのかなぁ? 驚異の速さで届いたこの荷物📦️
そういうことを思うと、荷物にいろんな人々の愛を感じてしまう✨
そして、一つずつ何重にも丁寧に包まれた古紙の包を開けるごとに、娘の幸せな時間をお裾分けしてもらってるようで、私も幸せいっぱいになった💕
楽しんで作ったんやろな‥
彼女の幸せそうな顔が目に浮かぶ‥
そして思わず涙腺崩壊しそうになるのをこらえた‥
元気にしてくれてることに、またまた感謝〜
昔、親戚の叔父が仕事でヨーロッパへ行った時、まだ幼かった私は家族や親戚で叔父を見送りに空港まで行ったのをおぼろげながらに覚えている。
その頃は、海外に行くことは本当に大きな出来事だった。
それに比べて今は、海外が近くなり、またSNSがあるおかげで、遠い国に居る娘とも、そんなに離れている感覚は無い。
でも、こうやって彼女からの荷物が届いて、それを開くと、いきなりその距離感とへだたりを感じてしまった。
そんなことを思いながら、一通りを開けてみて、さて、もう一度紙に包んで箱に戻そうとしたら‥
ありゃ、箱の蓋が閉まらないぞ〜
上手いこと箱に入れ込んできたのやなぁーー😅💦
私には同じことができん〜〜🤣💦
蓋は閉まらないけど、このまま大切に預かっておくからね👍
