「雑記」花買い、おまじないのあれこれ!
今日、先月花買いの方位を教えたことのあるクライアントの整骨院に行くと、いきなりWワークの「画像作成講座」が、いつもの3倍の入会があったと言ってめちゃくちゃ喜ばれました。
3倍は凄いですが、運営してる語学スクールであまり募集しない講座を2日前に募集したところ、ここ2年で最高になってしまい対応にちょっと困っています。
花買いは、元来、ギャンブルなどの「偏財」に効果がある開運法なので、臨時の収入とか棚ぼた的な収入に効果がある金運底上げ法って感じです。
占いの世界では「おまじない」という領域になるんですが、おまじないは、元来、「呪い」でもあるので対価を伴います。
PCで「まじない」を変換すると「呪い」になりますからね。
呪いというと怖いと身構えますが、実は、昔、呪いは、同じ言霊の繰り返しを呪いって言ってました。なので「呪い」って今でいう「呪ってやるぞ!」という意味ではなかったそうです。
江戸時代あたりから今のようなニュアンスに変わったようです。
ただ、お水取りの開運法とは違い、花という「生き物」を扱うので失敗したらちょっとした副作用があったりします。
命を取られるとかそんな危険なものではありませんが、1度実験で失敗してみたら、ここ15年以上出来たことがないニキビが1つできました(笑)
まあその程度です。
僕たち一般人が行う開運法では、リスクがない良い開運法です。
もっとも世の中には、リスクの高い開運法も多く存在しているようです。
戦国やその昔、合戦の際に念仏で相手を倒す祈願系の「おまじない」は、かなり流行っていたそうです。
古本屋に「まじない」系の古い本にヤバい方法があるそうです。
ただ、最近は、そういうものが流行っているため、古本を漁っている方が増えたためか?数が減っているとも聞きます。
呪いもマーケティングですね。
怖い世界になって来たと同時に色んな情報が炙り出される風の時代だなと思ったりしてます。
まあ、
「深淵を覗こうとする者は、深淵側もこちらを覗いている」
とプラトンがなかなか怖いことをいってます。深淵を覗く場合は「覚悟」が必要です。
僕はそこまでの深淵は怖いので遠慮しますが…
なので「まじない」も、深みにはまるとリスクがあるので危険度の高いものは、僕はやりません。
倫理的にどうなの系は、やらない方がいいでしょう。
雑記って感じですが、花買いについて思ったことを色々書いてみました。
それでは、星詠み開運プロデューサーひで
でした!