2023年5月20日牡牛座の新月図「G7で日本どうなる?」 さあ「平常心。」で行こう〜
今日は、朝から大阪は大雨です。
そういえば「雨音はショパンの調べ」という名曲を思い出して、Youtubeで聴いてます。(以下より聴けます。)
さて広島では、本日よりG7が始まりますね。
バイデン大統領も出席で注目が集まります。
そんな日本の今後の1ヶ月を新月図で見てみましょう〜
「5月20日0:53 牡牛座の新月の東京図です。」
上記の図を分かりやすくしたのが以下です。
新月図は、牡牛座に太陽と月の新月図になってます。
国全体や国民の状況を表すASCには、土星先生がガッチリ乗っています。
土星は、制限や抑圧です。各国の首脳?
上のホロスコープで特徴があるのは、Tスクエアです!
Tスクエアは、ある種の問題を投げかています。今回は木星に対して投げている。
木星は、2ハウスの国のお金に入っており、木星自体も「発展や拡大」「宗教、財産」という意味があります。
そこにTスクエアが来ると国家の財政の発展や拡大に対して、問題を提起する。
どこから提起するのか?それは、火星と冥王星です。
今回の火星と冥王星の意味は、2ハウスの牡羊座である財政、税制などのお金。
9ハウスの蠍座である投資、宗教、外国などの意味があります。
そして火星は、争いの星であり、冥王星は、破壊して再生するという意味があります。
冥王星は11ハウスという議会の部屋、まさしくG7の意味もある部屋です。
火星いる5ハウスは、投資とか出生率の部屋です。
そんな火星と冥王星が、木星に対してTスクエアという困難を投げかけています。
またよく見るとヘッドともTスクエアですね。
ヘッドは、有利な人とか裕福層的な意味があります。
こう見ると
「日本の財政」、昨今の「宗教」、「めちゃ裕福な人」の財政、税制面の破壊と再生に絞られそうです。
日本の財政すなわち「日本のお財布」は、我々国民にも影響するので嫌な星の配置図ですね。
ただ、よくみると新月(太陽と月)と火星、冥王星で「調停」になってます。
冥王星と火星の力が和らぐのではないかと見て少しホッとしてます。
「最後にサビアン」
松村潔先生の本を参考にすると…
牡牛座の28°「テーブル前の二人の靴職人」です。
牡牛座から双子座への移行するけど決められない。という意味でしょうか?
牡牛座は、土のエレメントで伝統とか習慣という意味があり、牡牛座は今の社会とすると…
双子座は、風のエレメントで新しい時代の風という感じで通信、メディア、コミュニケーション、ゲームとかも意味します。AIとかメタバース、ChatGPTなどで作る新しい社会でしょうか?
今の世界から新しい世界へ移行しようとしているけど、新しい世界の内容が薄い感じがしてなかなか前に進めない、やはり今までの方がいいかなという感じで決めかねている。
確かにデジタル社会って便利だけど現物ではないので軽い、薄いイメージはあります。うーん決めるの難しい〜悩むという感じです。
西洋占星術的にみると2023年や2024年は冥王星が山羊座から水瓶座に行ったり来たりしています。
山羊座は、これまでの価値観、水瓶座は、新しい価値観という感じです。ただ時代は確実に次のフェーズに移行します。
時代の変化は不安になります。
信じていた価値観が揺らぎ、崩れるからです。そうなると何かに煽られるとすぐに心を誰かに預けてしまう危険な時代になっちゃいます。もうなっているけど。
なのでこの言葉、大切だと思ってます。
「平常心。」
特別なことのない、ふだんの平穏な心。
僕は、許容できるものとできないものを決めてます。
その上で自分が社会に貢献できることを普段通り実行していこうと考えてます。
「地球」が、「キャンパス」だとしたら、たとえ「特別」なことでなくても自分ができることで一生懸命に生きた方が面白いと思ってます。
書いているうちにいろいろインスピレーションが湧いてきたのでいろいろ書いてしまいました。
でも
「平常心。」に運が宿る。
なんか上手く言えたかも?
星詠み開運プロデューサーひで
でした!