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雨の日の必需品!合羽のメンテナンスです
こんばんは、Hider Rsです。
今日は雨稼働した方多かったかな?
— Hider (@hider_rs11) May 9, 2022
カッパは雨で濡れたまま干すのではなく、表面の水気を拭き取ってから干すといいです。
路面の油分などもあるので、その汚れを拭うイメージ。
そして、陰干し乾燥後の防水スプレー使用で寿命は格段に変わります。
梅雨時は2着をローテーションすると◎です。 pic.twitter.com/4ZNr0kL7yr
このツイートの延長線上で始めます。
一般ライダーの人も、フーデリ配達員の人も、安価で品もなかなかいいワークマンのAEGISを愛用している人も多いと思います。
使い始めてメチャクチャいい!という人と、すぐに浸水してきて使い物にならないという人の話も聞きます。
防水透湿性の話などは割愛しますが・・・
防水状態維持して出来る限り長く使いたい!
というのが一番だと思うのです。
だって、安くないんだもん。
では、どうすれば長持ちさせられるのか?
めんどくさいかもしれませんが実は簡単です。
使用後は、水滴や汚れをふき取る事
出来る限り大型のハンガーにかけて陰干し
乾燥後は、防水スプレーで保護をする
この3つだけです。
1→
合羽の表面に残る油分やその他汚れを落とすため
※汚れたままだと合羽の性能は低下していきます。
2→
合羽は服の上に着るので、サイズは大きくなります。
縫製など形状保護のために大きめのハンガーにかけ
るのがダメージを最小限にします。
3→
合羽は使えば使うほど撥水性を失っていってしまう物…人の肌と似ていますね。
若いときは水をよく弾くけど、加齢が進むにつれて弾かなくなってきます。
肌のメンテは保湿剤! 合羽のメンテは防水スプレーを!
いかがでしょうか?
合羽って案外雑に扱ってしまう物ですが、使い方で耐久性も格段に違いが出ます。
また、梅雨時期など連日雨になった時のために、2着あると生乾きで翌日使うことなく走れますのでおすすめです。
下記に私の使っている最新の合羽を紹介しておきます。
バイク用品メーカーが作るバイクに特化した合羽です。
ちょっとお高く感じますが、性能と値段のバランスがいいです。
私は、最低でも3年~5年は使えるよう維持してます。
参考になれば幸いです。
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