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4月の横浜アリーナで佐々木憂流迦VS朝倉海が決定か

少し前に朝倉海のInstagramを見ていたらストーリーで佐々木憂流迦との対戦アピールがあったのを覚えていたのですが、どうやら本人同士はヤル気満々みたいです。

17日にツイッターで対戦アピールが佐々木憂流迦のアカウント名付きでツイート

これに答える形で昨日(24日)に佐々木憂流迦から返信ツイートがありました。

当人同士は合意しているようなので、後はRIZIN実行委員長の榊原代表が契約(体重やルールを含め)をまとめれば発表されるのではないだろうか。

RIZIN史上最速で公にカードが決まったような気がする

RIZINの2019年の最初のイベントは4月のRIZIN.15 横浜アリーナ大会です。イベント自体は決定しているものの、例によってカードが1つも決まっていません。

海外のプロモーションの場合は、とりあえずメインカードは数ヶ月前に決めて発表しておき、プロモーションするのですがRIZINはPRIDE時代と同じ結構直前まで決まりません。

大晦日が終わってから25日、4月まで3ヶ月ほどあるこのタイミングで元UFCファイターの佐々木憂流迦とアウトサイダー上がりで実力を証明してきた朝倉海の対戦は興味深い。

RIZINバンタム級は層が厚い

-57kg、−59kgでやってきた二人だが、RIZINにはフライ級はない(キャッチウェイトを除く)。

ともにバンタム級GPでベスト8に残ったマネル・ケイプに判定勝ちをおさめており、堀口恭司の挑戦者決定レースの第一弾となりそうだ。

世界基準の最軽量級がバンタム級(-61.2kg)になったこと、バンタム級タイトルが創設されたことで、4月はキャッチウェイトではなくバンタム級契約で試合をしてもらいたい。

朝倉海と佐々木憂流迦の対戦がほぼ決まったことで、バンタム級で残っている石渡伸太郎と元谷友貴の対戦も期待したい。

それぞれで勝ったもの同士が対戦して、堀口恭司に挑戦したらいい。

他の選手ももっとTwitterでアピールして欲しい。

Twitterでトラッシュトークしろとまでは言わないが、今回のように対戦アピールをして盛り上げて、試合を決めることもプロの仕事だ。

アピールすれば誰かが気がついて、拡散してくれ相手にも届くはず。

RIZINバンタム級で堀口と戦いたい選手は実績を作る為にもアピールして、チャンスを生み出してもらいたい。

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