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当時、世界がわたしを救った日

もう事実を直接口にされる人も少ない。34年前の静岡県浜松市(旧浜北市郊外)での交通事故とその後の住居侵入について。これは、当時の滋賀銀行という職場でのせわしない時間のなかで精神疲労を来たし、同時に急性の精神症状を発症した結果という側面が大きかった。仕事上のトラブル(緊張感)や職場での恋愛、異性関係のあつれきも大きい。

まだ、入社して1年11か月の私が事件を起こすことになったのは、被害意識が大きかった。とにかく、人間が怖くなった。いろいろと難雑なことを抱えて、そのうえどうにも制止できない頭のひびわれ。そういうものが体感的な逃避行動を招いたわけです。

悪い意味で、暴力団山口組という黒い組織が私を助けてくれる。➡国道の土建屋や貨物車両も皆味方だ。という仮説。こんな背景から、冬の深夜に自宅家族を振り切って、自分のクルマ(白セダン)で高島市マキノ町➡大津市➡津市➡四日市市➡桑名市➡岡崎市➡浜松市へと国道と一部高速道路を使って逃げた。

精神疾患については、1年目の終わり前年の3月に当時の精神分裂病(急性症状大きい)発症で1週間の入院。それから約8か月後の再発だった。女性との関係は、やはり恋愛結婚を引きずるこの病気では大きい副作用的影響が生じる。「暴力団」という性欲的なカテゴリが出てくるのは、私の射精障害の悩みが大きいと思う。

妄想は、「私が世界の組織的トップに就くという従前のものから、不死身だから誰にも負けない。あらゆる必要なものは女性が用意してくれる、という幻想・・」こんななかで、名古屋市内での銀行ATMからの100万円引き出し、ビジネスホテル宿泊に至った。

【結論】
交通事故については、自殺した結果。ダンプカーと正面衝突するつもりが軽バンで相手の男性が両足複雑骨折された。住居の賃貸アパートには、寝たきりの障害者のお嬢さんが居た。

住居侵入については、交通事故後連絡に行ったのだが、興奮してガラス玄関塀を叩いて、私自身が右手手の甲骨折に陥る。逃走後、緊急逮捕となった。
両方に、損害賠償費用と車両費、自宅修繕費用を父が支払った。とくに障害者のお嬢さんへの見舞金は相当額になっていた。
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警察内での扱いについては、極秘で内容を伏します。

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