母の精神病と病んでいると見られる私の苦悩。
私は、高校に進学してせいせいしたことがある。小さな村社会から解放されたことだ。子供の頃から、母の精神病のことでお前も病んでいる、そう親類や近所から酷く見下されてきたからだ。どうせ、誰もきちんと話をしない。ならば、もうそんな人間とは付き合わない、関係がない。そう決めたんです。
大学に進学して、その気持ちはさらに強くなった。周囲がきちんと評価してくれる。おかしな先入観で私をバカにしない。非常にやりがいを感じていた。高校大学の7年間は、とにかく思いどおりに自分の努力で成長できた。銀行員時代も無理をした毎日だったが、それなりに新鮮で充実して過ごせた。それは、私をひとりの人間として見て接して、きちんと評価して下さる皆さんの真っすぐな気持ちでした。
まず、今もそうだがアルコール依存とか精神病、何よりキチガイ知能が劣っていると私よりバカな人間から云われることに腹が立ってきた。また、田舎のおかしな風潮だと感じた。やれることをやらせない卑怯さ、これこそ差別とコネ社会の愚行だと痛感する!
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