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3DCGとAIのコラボ。Adobeが3Dにもやっと本気出してきた? 簡単解説 ProjectNeoやってみたよ。(作例あり)

Adobe ProjectNeo(ベータ)の簡単音声解説です。
Adobeの生成AIであるFireFlyとの組み合わせが最高に面白い!!
substanceとはまた違った方向性でグラフィックの作成や、
デザインに特化した新しい3Dツール。
SVGを読み込んだり、逆にCGで作ったイメージを2Dのベクターに変換することもできます!
AdobeCCユーザーの人は触らないと損ですよ!
興味のある方は下のリンクからどうぞ!!

Adobe ProjectNeo(ベータ)

実際にやってみた その1

これが
こうなる
きらきら

実際にやってみた その2

ワイングラスっぽい形を作って
どーん!
どーん!
どーん!

実際にやってみた その3

人っぽいのを作ってみて
なんかおしゃれ
かわいい!
サイバーパンク!!!
突然おっさんになったwww

実際にやってみた その4

お姫様っぽい形
タイのお姫様?
似てるけどw
人じゃなくなったw

実際にやってみた その5

4WDっぽい車
なんかピンク
ビンテージカー風
軽ワゴンっぽい
ミニチュア風

とにかくお手軽に3DCGから生成AIのFireFlyに持っていける!

とまあ生成AIで割と起こりがちな形が変になるという部分を3DCGをベースにすることで、かなり防ぐことが可能というか、ほぼそのままの形で出てくるというか…。3DCGが苦手という方でもツール自体とても簡単なので、AdobeCCが使える人なら使いこなせる気がします。

細部を見ればまだまだおかしい部分も分かりますが、相当使えるレベルではないでしょうか?デザインのアイデア出しから、デザインアセットの作成まで幅広く使えるとおもいました。

こういった生成AIは、まだまだクリエイターの中でも使用を迷われている方も多いですが、勉強として始めてみてはいかがでしょうか?


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