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~日常から2mmの学びを削り取る~振り返り:5/3 ~great experiexce+high expectation を伝える~
■事実
・仙台 run with 暁子さん
・秋田県事業の課題整理
・みわさん来仙、中華へ
■何が印象的だった?
①仙台 run with 暁子さん
②秋田県事業の課題整理
-言っても無駄(キャリア安全性)、やっても無駄(生存者バイアス)
-自己効力感と組織効力感
-自己効力感のあげ方:
・達成経験の誤解(客観的な評価ではなく、自己評価。前できなかったことが出来るようになってる。)
・社会的説得(能力、スキルを客観的に褒める)、
・代理体験(あの人が出来てるから自分も出来る)、感情的状態
・感情的状態(心身の状態を良くする)
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https://www.youtube.com/watch?v=SwvR743bscc&t=330
-組織効力感の作り方
・集団的達成経験:前できなかったことが、チームで出来るようになってる
・チームの強みの情報流通量が多い:他己紹介が多いチームは、強い(この会社は、自分のいいところを見てくれている)
・貢献可能性の自覚:自分がココ頑張ればチームが勝てる。
→スラムダンクの湘北。リバウンドは、全国区。→花道に貢献可能性を自覚。前よりも強くなっていることを監督が伝える。
-大事なことは「観察」
-経験学習を取り入れる:前より出来るようになってることを自覚する、客観的に伝えて上げる
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■それはなぜ?【抽象化】
①仙台 run with 暁子さん
・セロトニンを共に感じる→一緒にいて良かった
・同じものを大切な人と共通体験する素晴らしさ
・同じ道が、違う見方をすると景色が変わる→複数の目が合った方が良い
・知ってることを伝えられる、喜んでくれる喜び(知識・体験を共有したい、という欲求)→貢献欲求が満たされている感覚
・大切な人と大切な時間を過ごすことに勝るものはない
・暁子さんの周囲に与える陽の雰囲気が魅力的→ごきげんな人に人は集まる
②秋田県事業の課題整理
・伝わるワーディングの重要性:いても無駄、言っても無駄
・「言っても無駄」は、自分でコントロールできるところとして改善できる
・「いても無駄」と思われない自分、組織であるためには?と考えることで、律することが出来る
・達成経験を客観的におくことをしがち。canが増えてることを自覚してもらうことが大事。
・そのプロセスを社会的意義、ロジカルに説明することが社会的説得
・自己効力感をあげるための1on1、と称した方が分かりやすいかも。
-WiLL-bacedでいくためには、canが増えていることを自覚してもらうことが重要。
-だからこそ、「自分なら出来る」と自己効力感が高まり WiLLを掲げ生きていける。
-WiLLを引き出すだけではなく、主観的な達成/成長実感を育むことがWiLLの醸成に効いてくる。
-ポジティブフィードバック→エンゲージメントを育む、だけでなく、自己効力感と組織効力感の概念をインストールすることが必要なのでは。
-概念を理解することで、ポジFB=達成経験の自覚→自己効力感を育むことに繋がっている。
組織の達成経験や、個人に貢献可能性を伝えることが組織効力感に繋がることを伝えていくと リーダーとしての発信や1on1の仕方が具体的に変わるのでは。
■それって、どういうこと?【概念化】
●見たい世界しか見ていない危険→対話の重要性。盲点に気付く。
●健全な相互依存関係は、幸せな感情をもたらす(オキシトシン)
●great experience+期待(high expectations)の言語化
成長してる+成長の期待を伝えることが、キャリア安全性の確保に繋がる(いても無駄、の回避)
■じゃぁ、どうする?【具体アクション】
・can+期待をセットで考える、伝える
・坂井風太さんの本をポチる
・李さんの組織開発動画を1本見る!
・暁子さんとjazz ライブ観に行く(連休中に探す)