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夫目線の育児記録(129)

前回は12月でした。

今回は年末年始にショート帰省編です。



帰省の前に

息子は前回の帰省時に蒸し暑い時期でもありましたが,顔が腫れていました。

夫婦で気になって,10月に皮膚科へ。
血液検査の結果,犬アレルギー・・・Oh,No

その結果を知った私の弟(医師)からLINEが。

血液検査だけで診断されてないかが心配。
実家であった肌の症状がアレルギー由来だとしても、重度のアレルギーの割にはあんなに毛が落ちてるだろう実家での症状が軽すぎる気がした。
問診とかも含めての診断ならともかく、食物とか多数の項目をいっぺんに調べてその数値だけでの診断はアレルギー学会も警鐘を鳴らしている。

なるほど!
ということで,念の為,アレルギー専門医のクリニックでも検査を11月末に実施して,12月中旬には再度結果が出ました。

犬のフケ:かなり強め
ダニ:少しだけ

結局,犬は極力触らない方がいいとのこと。
犬が大好きなのに可哀想・・・
実家でコーギーを飼っていることを話したら,アレルギー用の薬を飲んでからなら良いとのことでした。


薬による対策もさることながら,他にも対策を考えて帰省準備をしました。特にこだわったのは洋服です。
パジャマも含めて毛がつきにくい素材を選び,それらを持っていきました。

こんな感じのものです。

家族4人とも似たような素材で過ごしました。

また母がカーテンを洗ったり,コーギーを当日シャンプにー連れて行ったりと協力してくれたことも相まって,全く症状出ずに戻ってくることができました。


帰省1日目

年末の東京駅は混んでいましたが,息子は慣れたようにしっかりと歩いてくれました。そして目立つ色にしたので映える!

約2時間半の新幹線もなんとか乗り越えて実家へ。
久しぶりのリアルな雪に興奮していました。


帰省2日目

朝から実家のコーギーとも仲良し

触ったら手を拭いてを繰り返していましたが,もこもこふわふわ好きなので触りたくなるよね。


娘は相変わらず実家の両親に人見知りしていますが,マイペース

私の一番上の息子は大丈夫みたい。異母兄弟のお兄ちゃんだから?

私に激似なのもあるかもです。


息子はコーギーには慣れたものです。前よりも友達感があります。


帰省3日目

母が作ったお節を食べました。

妻も手伝ってくれていたようです。


娘はコーギーとも仲良くなってきました。

私の両親とも距離が近くなった。


息子は自宅では見ないテレビに夢中。

子供向けの番組で昆虫とか海洋生物とかの特番をやっていたので楽しそうに見ていました。

そんなこんなで帰路へ。


次回はいつ帰省するかわかりませんが,今回同様にしっかり対策して帰ります。



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ひでやま
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